東京学芸大学附属世田谷中学校の口コミ情報（7件）で評判を徹底チェック！　口コミ(クチコミ)掲示板、ナレ

アイパットを全校生に配布したと思いますが、配られたら制限がたくさんあり、勉強の妨げになっています。
勉強の内容をまとめていたアプリも制限され、また、Google検索もできなくなっています。
今制限しているものをほとんどをはずいていただきたく、書き込みさせてもらえました。
ご検討お願いします。
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20年入学でこちらの学校に入学しました。

施設は私立中学に比べ少し見劣りしますが、
それ以上に授業の内容がとても面白いようで、楽しそうに過ごしています。
いわゆる受験勉強に特化した私立とは異なり、本質的な考える力、表現する力をつけることを
目指している授業とのことで少しずつ力もついてきているように思えます。
今後、大学受験の形式も変わってきますが、このような本質的な力は十分に
受験でも活かすことができるのではないかと思っています。

学校生活ですが、
目立ったいじめも聞かず、小・中入学組混じり仲良く過ごしているようです。
また、部活動はそこまで盛んでは無いですが、
その分自分たちの必要な時間に割けているようで、そこも我が子には合っているようです。

高校への進学経路は、この学校の大きなメリットだと思います。
国立のため広報へ力を割いていないためか、ここが世間ではあまり認知されていないように思えますが
半数程度が学芸大学附属高校へ進学できる、というのは非常に大きな利点だと思います。
そこに向けて継続して学習できているところも良いところかなと、
選択してよかったと思える学校です。
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子供が通ってました。
複数の子供がこちらに通いました。

【受験】という観点から考えれば、少し遠回りをしている学校だと思います。
しかし、考察力や表現力という点で言えば、私が通った公立中学校とは比較ができないほど素晴らしい教育を施しています。私が通った一般的な公立中学校で同じ課題・授業を行ってしまったら間違いなく落ちこぼれが多数発生するでしょう。

受験力は社会に出たときに効果があると思いますが、考察力や表現力はそれ以上だと思います。学歴が人生の目的ではないとは思いますが、自分を磨きつつ学歴も手に入れられる学世田は進学先として選んでも間違いがない学校です。
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ここ数年、インターエデュ等の教育サイトでも話題になって久しいですが、学芸大学附属をはじめとする都内国立附属中・高をいわれない悪口でおとし、都立中高一貫、高校に進学した方がよい、等と訳知りをよそおって書くサイトが多いと思います。
なんとなく、一人の人物があちこちのウエブサイトを利用しているような印象を持たざるを得なくなる、同じような語り口の書き込みが多いです。


が、ここに書かれていることは、でたらめだと思います。
学芸大附属中学に外部受験して入学できる学力のあるお子さんは、ほぼ附属高校に進学できると言われています。また、実際、世田谷中学の今年度の附属高校内進率は５割を超しています。
そして、2010年度少し落ちたといっても、学芸大学附属高校の東大進学率は依然として素晴らしいものです。

国立附属校を志望校に選ぶご家庭は国立ならではの教育方法、校風等に納得し、また高校受験を肯定的に利用する覚悟で考えられる方が多いと思います。
現時点でまだ先行きが見えない都立中高一貫を選ぶということは、まだ、あまりないのではないでしょうか。



都立もがんばっているのでしょうが、こういう風に他校を落とすようなキャンペーンを張る関係者がいると思うと、都立校に対するイメージがかえって下がると思います。
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学世田は国立ですので、あくまで「教育実験校」です。
教育実習生の授業が1年を通してかなり多く、授業のスピードでいえば近所の公立中学校よりも遅いなんてこともしばしばです。

内部進学も過酷で、3割ぐらいしか附高に上がれません。内申重視なので、1年のときから実技を含めた全教科で内申を意識する必要があります。

附高に行けたとしても、進学実績がかなり悪いです。なぜなら、附高で東大に合格しているのは帰国子女と高校からの外部生が大半だからです。

私は、学世田などの学芸大学の附属校は行っても仕方がないと思います。

なによりも附高への進学競争がとても負担です。そして、上がれても内部生からの東大合格者は非常に少ないという事実。

共学校が良いなら、渋渋や小石川などの完全一貫校を選ぶべきです。
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