投稿者:真面目に学びたい さん
14/03/26 14:58
テキストの内容は普通。
添削課題を解いていると、情報量が足りないと思えてくる。
添削課題はテキストを見れば8割位は取れるようになっている。
付属のDVDも普通。
講師の話し方が淡々とし過ぎているせいか、もうちょっと工夫が欲しいと個人的に思う。
今回受講した中国漢方ライフアドバイザーは課題2〜4までは学科プラス実技として、
相談者の例があり、お勧めできる漢方薬とアドバイスを書くことになっている。
テキストを見て一応解答は出来る。
講座の説明では専門家が添削してくれると言う事だったが、
返却されるときは○×のみが付けられ、模範解答のコピーが添付されてくるだけで、
×になっている部分の何処が具体的に×になるのか理由が分からない。
学科はテキストを見れば解けるから、コメント欄は当然「良くできている」と在り来たりなことが書いてあるだけ。
教材と一緒に同封の質問用紙は「質問内容はテキストの内容のみに限定」など制約があり、専門家が添削してくれているのか疑いたくなる。
暗記が得意な人はテキストの内容を覚えられれば、知識として活用できなくもないが、
深く学びたい、理解したいという人にとっては、この講座は不向きと思う。
値段相応と言うか、これが通信教育だからと割り切るか…。
お金がもったいないので、最後の添削課題まで提出したが、
このままでは<名ばかり資格>になりそう。
もちろん趣味や楽しみで学ぶ人には良いかもしれない。
だから資格を取ると考えず教養と割り切った方がいい。
最後に今回のような漢方薬をメインとしたものを特殊と考えるかは個人差によるが、講座の紹介の修了者のコメントのように、これで学んだ程度での中途半端な付け焼刃で他人にアドバイスなんてしようものなら、医療関係者に怒られると思う。
なっとく!
いまひとつ
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