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たしかに国語のフィールドではある。 だから国語が変わる、と表現したのだろうが、根本は考え方、姿勢にある。 考え方と、向き合う姿勢というものは言葉によって発信するのだから、国語がかわる、となっているのはわかる。 従来の日本の学校の「国語」の時間で教え、ここで「良い点」をとったら「国語ができる」と自信をつけていた。 今現在の国語の教科書を2、3見たが、新しくなっているようにみえるが、根の部分は同じ、変わっていないと感じた。 それに引き換え、英語を母国語とする国の教科書は、小学低学年のものでも、どこかちがうと感じていた。 何処がどう違うのだろう? そこが分からなかったが、この本を読んでみて、ここなんだな! と悟った。 たぶん、この部分を考え直すことで、国際間で通用する思考経路も育つのではないだろうか。 単語や文法も大事だが枝葉だとわかる。
たしかに国語のフィールドではある。
だから国語が変わる、と表現したのだろうが、根本は考え方、姿勢にある。
考え方と、向き合う姿勢というものは言葉によって発信するのだから、国語がかわる、となっているのはわかる。
従来の日本の学校の「国語」の時間で教え、ここで「良い点」をとったら「国語ができる」と自信をつけていた。
今現在の国語の教科書を2、3見たが、新しくなっているようにみえるが、根の部分は同じ、変わっていないと感じた。
それに引き換え、英語を母国語とする国の教科書は、小学低学年のものでも、どこかちがうと感じていた。
何処がどう違うのだろう?
そこが分からなかったが、この本を読んでみて、ここなんだな! と悟った。
たぶん、この部分を考え直すことで、国際間で通用する思考経路も育つのではないだろうか。
単語や文法も大事だが枝葉だとわかる。