| HOME | 会員登録 | ログイン | ヘルプ |
レビュー掲示板コメント 書きこみフォーム
「利用規約」「掲示板の書き込みマナー」にのっとった書き込みを行ってください。 ・誹謗・中傷・見た人が不快になる書き込みは禁止されています ・個人情報の書き込みはしないでください 利用規約に反した内容の書き込みは、削除などの処置をすることもございますので予めご了承のほどお願い致します。
5
入試に限ったことではありませんが、あらゆるテストでは「与えた点数に対する説明責任」が問われますので、採点する側に加点・減点の裁量が認められるのは、自ずと以下のようなものに限られます。 設問に示された解答条件をきちんと守っているか 問題文(リード文や本文)を正しく理解しているか 問いが求めていることに過不足なく答えているか 理解したことをもとに考える中で論理の飛躍や破たんはないか これは定期考査や日常の課題を採点するときにも変わりません。 問題文中に明示される/論理的に導ける範囲を逸脱している採点基準では、与点の合理的・客観的な説明ができませんよね。ましてや時々耳にする「印象点」では説明不能です。 また、仮に評定に関わらない場合でも、生徒の学びに好ましくない影響を及ぼすことも、常に意識しておきたいところです。
入試に限ったことではありませんが、あらゆるテストでは「与えた点数に対する説明責任」が問われますので、採点する側に加点・減点の裁量が認められるのは、自ずと以下のようなものに限られます。
設問に示された解答条件をきちんと守っているか
問題文(リード文や本文)を正しく理解しているか
問いが求めていることに過不足なく答えているか
理解したことをもとに考える中で論理の飛躍や破たんはないか
これは定期考査や日常の課題を採点するときにも変わりません。
問題文中に明示される/論理的に導ける範囲を逸脱している採点基準では、与点の合理的・客観的な説明ができませんよね。ましてや時々耳にする「印象点」では説明不能です。
また、仮に評定に関わらない場合でも、生徒の学びに好ましくない影響を及ぼすことも、常に意識しておきたいところです。