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全くおすすめできません。
教育でビジネスをしてはいけないとは全く思いません。

ただし、ネイスについてはそれがあまりにも露骨で嫌悪感または子供への教育上問題じゃないかと感じることすらありました。

一例ですが、授業が始まったらまずは出席確認があります。その時間中に、「ネイス米」という米を買って欲しい、このネイス米を買えば、ネイスくんバッグがもらえますよ！ということを子供に対して営業することがありました。（同伴している親にではなくて）
＊ネイス米というのはネイスが課外授業として行っている？田植えなのかお泊り行事なのかで、参加者と一緒に作る米だそうです。（お米って勝手に売ってよかったんでしたっけ？）

○ 授業中（授業時間を使って）にその広告活動が行われること、
○ 子供に対して営業活動を行うこと、
○ （抽選でもらえるという）かばんを実際に子供に持たせて「かっこいい！」「どう？」「欲しい？」などと言いお家の人に買ってもらえるようにお願いしてねということ、

正直常軌を逸してるなと感じました。

教室の先生の意思だとは思えませんでしたが、ノルマがあるのか、いずれにしても会社の方針で無理やりやらされているんだろうなとは感じましたがいずれにしても上記のようなことがありました。

＊　ちなみにですが、その数週間後に（お米が全くうれなかったかのか）ネイスくんバッグだけが売りにだされてましたｗ

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「昔運動が得意だった方」が講師になられているんだと思います。運動の得意なお姉さん、お兄さんに鉄棒やマット運動を教えてもらえる教室という認識で通うのが良いかなと思います。

教員免許を持っているとか、体操競技をずっとしていた、とかある種プロ、専門家、教師に教えてもらえるという期待で行くとそうではありません。

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逆上がりを例にすると、ネイスに通い始めて2ヶ月とか3ヶ月たっても逆上がりが出来ない子供が多くいます。これは子供が悪いというよりも、もはや教え方の問題だと思います。

逆上がりというのは、通常、教え方さえ間違わなければ3日〜4日で出来るようになるものであり、多くの体操教室でもそのように案内がされていると思います。

授業時間が50分だとした場合、通常は前半は鉄棒、後半はマットみたいな時間配分になるのですが、その時間クラスに通う生徒が5−6人もいれば、子供1人が鉄棒に挑戦出来る回数は3−5回程度なので、うまくなるはずもなく。

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