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駿台には、高卒の場合通年の授業は、家庭の事情によっては、割引制度があり、良心的だと感じました。
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駿台の先生にはお世話になりました。特に、英語の飯田先生・武藤先生、古文の栗原先生、現代文の平井先生には、お世話になりました。武藤先生には、去年の10月に成績が上がって成績表を見ていただきたくて講師室に行ったときに、「あなたなら受かるよ、大丈夫」と言っていただき、将来のことなどを先生と話したことが、心に残っています。飯田先生にも質問に行く度激励していただき、また平井先生は、授業の度に面白い話と、私たち受験生が前向きになれる話をしていただいたことを今も覚えています。栗原先生の授業はとても楽しく、面白くて、古文があまり得意ではありませんでしたが、先生のおかげで、古文が得意科目になりました。この４人の先生のことは、生徒は皆好きでした。1年間，苦しい時も、それを乗り越えて頑張ることができたのは、駿台の先生のおかげです。ただ、今年の三月から、栗原先生が、駿台にいないことを聞いて、私としては、とても残念です。
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授業は、先生によって違いますが、あまりはずれはなかったです。駿台は、50分授業で、私としては、高校の授業時間と同じだったので、やりやすかったです。結構、授業が始まって、終わるのがあっという間という感じでした。また、武藤先生の授業では、「気合いだ―！！」を皆でやることがあって、私は個人的に、気合いが入ることと、頑張ろうという気になれたので、好きでした。
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駿台のスタッフの方々は、対応がとてもよかったです。私の母が、担任に大学のことで相談したいことがあって電話したときに、担任以外にスタッフの方が出て、「LJクラスの○○さんですね」と生徒一人一人の名前と顔を把握してくださっていて、とてもうれしかったと感激していました。最後に、私が合格して報告をするために千葉校に行ったときに、私の担任以外のスタッフの方々も「よかったね、1年間、頑張っていた甲斐があったね」と言ってもらったことが非常にうれしかったです。
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駿台の教材は、いい問題が多く、また英語の教材の後ろのページに復習用のページがあって使いやすかったです。私は、勉強のときには、主にテキストの予習・復習に重点を置いていました。ただ、志望校対策は、特に英語に関しては、早めに傾向が分かっていた方が計画が立てやすいので、自分でやった方がいいです。
私は、一浪しました。色々と予備校を見て、最終的に駿台に決めました。駿台は、テキストも使いやすく、また講師の先生・クラス担任・受付のスタッフの方々の対応もよかったです。以前は、別の予備校に行っていましたが、駿台の方が断然よかったです。私を応援してくれた講師の先生・担任のためにも合格しようと思えました。その結果、立教大の法学部・文学部共に合格し、法学部への進学が決まりました。私がしたことは、テキストの予習・復習と、講師の先生にすすめられた参考書と志望校対策をして、昼休みも友達と自習室に行ったりして時間も惜しむ位に勉強したことです。振り返ってみると、高校の友達が皆現役で大学に行った中、一浪して精神的につらいこともありましたが、今は、駿台で浪人して、志望校に合格することができて、本当に良かったです。自分と駿台を信じて、最後まで努力した人が、いい結果を得られると思います。