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投稿者:家庭崩壊 さん
10/02/03 13:51
妻が日本和装の無料着付け教室に通っておりました。
入る時私は心配で何か買わされるのではないかと釘をさしたところ、教室の先生も事務の方も無理に何も買わせないということでした。
しかし、あくまでも授業として、強引な展示会販売がおこなわれました。
最初はコーディネイトの授業ということで、あれこれもってこられ、結局数十万円の着物一式を購入させられました。
妻が気が弱く、強引な手法に判断能力がなくなってしまい、怖くてサインしてしまったようです。
しかし、妻は専業主婦で数十万円の着物を物理的に買うお金を持っておりません。
問屋と名乗る業者と、日本和装の担当者は妻にジャックスという信販会社のローンを無理やり勧めました。
恐怖でその場から解放されたいと思っていた妻は理由もわからず、サインしてしまいます。
その際に妻は、年収はないのに年収をあるように書くことを強要されたそうです。
しかも、主人(私)に相談しなければと言ったところ、担当者たちは、私に内緒にすることを勧めたそうです。
年収のない妻はどうやってローンを支払えばいいのですか?
妻は強引に押し切られてしまったことを私に言えず、日々おびえていました。
ポイントはいくつかあります。
まず、
?授業と称して販売することです。
これは特定商取引法の観点からいっても不実告知となり、クーリングオフ期間は無効となります。
あくまでも勧誘目的を最初に告げなければいけません。
?年収のない人間を年収のあるように記入することを誘導しているところが、非常に悪質です。
?まともに購入している人たちもたくさんいると思います。
ただ、そういう余裕のある人たちではない、うちのような低所得な家庭の人間にたいして、家族に相談することをさけさせて販売することです。
?マルチ商法やキャッチセールスでも結局、弱い人間がひっかかります。この日本和装も全く同じです。ずうずうしく無料着付け教室を楽しむ余裕のある方にとっては、いい教室でしょう。
まとめ、
たった数十万円かもしれませんが、家庭内は崩壊寸前です。
妻はこれがきっかけで、うつ病となり、子供の世話もまったくできておりません。
私も残業を断って、早く帰宅しております。
賃金はなおさら減るばかりです。
でも数十万円の借金は残ります。
結局は妻が契約してしまったので、泣き寝入りするしかないのでしょうが、こんな会社をゆるしていいのでしょうか・・・
なっとく!
いまひとつ
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