産業カウンセラーの口コミ『わたしはよかったですよ。 』産業カウンセラーの口コミ・評判がわかる学び＆お

居酒屋での件、とても嫌な思いをされたことが文章から伝わってきました。
お店の都合も考えてほしいし、言い方も嫌な気分になって当然だと思います。

わたし個人は、医者などの免許があっても３６５日２４時間医師免許はあるけどそうではいられないと感じていますし、『こんな人がこんな仕事か・・まあ当たった人は残念。』
くらいに流している人なので、この話を読んで個人的には残念な人。と思いました。

産業カウンセラーの資格に関して自体は、
あくまでわたし個人は、よかった印象しかありません。
指導者の方も、根拠に基づいての指摘でしたし。
指導者も人間なので、すべてこちらの期待どおりに・・・というわけには
いかないのかもしれませんね。わたしも実際納得いかないところもあったし、
でも納得いかないことを伝えたら納得いくまで説明してもらえたので、
わたしはラッキーだったのかもしれません。

うーん。資格とって役に立たせたいかとかより、
単純にわたしは傾聴の基本を実習があるからこそ受けたし、
いい意味でこの資格になんの期待もしていないからこそ悪い印象がないのかもしれません。
実際社会人になってまで正直大学はちょっと・・・とか
ただ、興味ある。とか、
会社で言われて。とか、
今の仕事にプラスアルファって人のほうが、
この資格だけで食べていきたい！って人よりも圧倒的に多かった印象です。

じゃあ２３万払う価値はあるのかどうかは、受講した個人の受け止め方もある気がします。

試験免除の基準とかは確かに曖昧ですが、
課題や実習を、適当にやっていない、もしくは実習で指摘されたことで曖昧な部分は聞き返し納得し次に改善すれば、試験対策うんぬんしなくても、うちのクラスは、ほぼ免除になっていました。特に年配の方のほうが、指摘されたことを受け入れるのに抵抗がある様子に個人的には見受けました。

幹部とか協会の人はどうとかは興味がないのでわたしはわかりませんが、
著書を書いているような有名な大学の先生も数人いらっしゃって、
講義でも、傾聴に関しては実習しかないし臨床心理士でもそれができていない人もたくさんいると話してましたよ。

わたし個人が感じたことなので、これがすべてではないと思っています。 なっとく！ いまひとつ この記事を違反報告する