2ページ中1ページ目を表示(合計:6件) 1 | 2 次の1件
投稿者:留美子 さん
15/02/23 20:55
私もセミナーを受講した者です。授業はほとんど出席しましたが、大学教授、精神科の医者、ベテランの看護師等、各分野のエキスパートが一回の講義ごと別に担当され、随分いろんな先生が呼ばれているのだなという感想をまず持ちました。従って内容は多岐に亘り、介護のお話から、医学的な基本知識や現在の病院内の実情などなど興味深い授業内容ではありますが、「精神対話士になるための授業なのか」という疑問が当初から湧いたのは否めませんでした。後半には、ロールプレイと称した実践の授業が一度だけあったのですが、皆に短く記されたメモが配られ、挙げられた具体例ごと、相談者役、精神対話士役と交代にいわば疑似的対話をして、最後に班ごとの代表者が気づいた点など発表して終り。このロールプレイを一度くらい経験しても、傾聴する技術などを学ぶところまで到達できません。ただ、実際には個人それぞれのケースによって対応は違ってくるはずですから、具体的に教えようがないのかなとは思います。傾聴についてのマニュアル本などを何冊か読んでみる方が、はるかに勉強になるでしょう。「メンタルデリバリー、身の差し入れ」と、精神対話士の方が自嘲的な口調で仰っているのを耳にしました。周囲が想像している以上に厳しい実情が察せられます。精神科医の代わりに、相談者の自宅まで訪ねていき、どのような状態かをレポート提出する仕事が基本ですが、それを「身の差し入れ」とは、経験者でなければ出てこない言葉でしょう。本人のメンタルが弱ければ到底できる仕事ではありません。それを覚悟で目指すべきだと痛感しました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:けいこ さん
21/06/16 11:53
精神対話士として斡旋されるためには
メンタルケアスペシャリストの講座を2つ受講し、レポートなどの提出、その後に受験資格が与えられます。
ほとんどの方は精神対話士として働きたいと思って、高額な金額を支払い講座を受けに来ていました。
基礎課程、実践課程合わせて20万円超えるくらいです。
しかし精神対話士の合格率は10%未満。
不合格者はメンタルケアスペシャリスト講座を終了したということを
他の仕事に活かしていく他ありません。再受験するにはまた実践課程を申し込むことが必要になります。
メンタルケアスペシャリストの課程修了が資格として認められるのか?よくわかりません。
カウンセラーや、医療などの仕事をしたことがある方にとっては
講座の内容は知っていることだったりします。ただ人を知るという面では良い講座が多いと思います。
受験の集団面接時に、あるクライアントについて、なぜこのような行動をするのか?とクライアントの気持ちを質問されました。
同じようなクライアントと前職で接した経験があったので、その時にお話をさせていただいたことを説明すると、面接官が、え?そうかな?と首を傾げるという行動をされたので、びっくりしました。
実際に私はその方と話をして聞いた気持ちでしたし、答えに正解がないとしても失礼な行為だなと感じました。この面接をされていた方も精神対話士でした。
パンフレットと最後に配られたプリントでは斡旋料も違っていたので疑問が湧きました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:けいこ さん
21/06/12 22:57
精神対話士として斡旋されるためには
メンタルケアスペシャリストの講座を2つ受講し、レポートなどの提出、その後に受験資格が与えられます。
ほとんどの方は精神対話士として働きたいと思って、高額な金額を支払い講座を受けに来ていました。
基礎課程、実践課程合わせて20万円超えるくらいです。
しかし精神対話士の合格率は10%未満。
不合格者はメンタルケアスペシャリスト講座を終了したということを
他の仕事に活かしていく他ありません。再受験するにはまた実践課程を申し込むことが必要になります。
メンタルケアスペシャリストの課程修了が資格として認められるのか?よくわかりません。
カウンセラーや、医療などの仕事をしたことがある方にとっては
講座の内容は知っていることだったりします。ただ人を知るという面では良い講座が多いと思います。
受験の集団面接時に、あるクライアントについて、なぜこのような行動をするのか?とクライアントの気持ちを質問されました。
同じようなクライアントと前職で接した経験があったので、その時にお話をさせていただいたことを説明すると、面接官が、え?そうかな?と首を傾げるという行動をされたので、びっくりしました。
実際に私はその方と話をして聞いた気持ちでしたし、答えに正解がないとしても失礼な行為だなと感じました。この面接をされていた方も精神対話士でした。
パンフレットと最後に配られたプリントでは斡旋料も違っていたので疑問が湧きました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:けいこ さん
21/06/12 16:36
精神対話士として斡旋されるためには
メンタルケアスペシャリストの講座を2つ受講し、レポートなどの提出、その後に受験資格が与えられます。
ほとんどの方は精神対話士として働きたいと思って、高額な金額を支払い講座を受けに来ていました。
基礎課程、実践課程合わせて20万円超えるくらいです。
しかし精神対話士の合格率は10%未満。
不合格者はメンタルケアスペシャリスト講座を終了したということを
他の仕事に活かしていく他ありません。再受験するにはまた実践課程を申し込むことが必要になります。
メンタルケアスペシャリストの課程修了が資格として認められるのか?よくわかりません。
カウンセラーや、医療などの仕事をしたことがある方にとっては
講座の内容は知っていることだったりします。ただ人を知るという面では良い講座が多いと思います。
受験の集団面接時に、あるクライアントについて、なぜこのような行動をするのか?とクライアントの気持ちを質問されました。
同じようなクライアントと前職で接した経験があったので、その時にお話をさせていただいたことを説明すると、面接官が、え?そうかな?と首を傾げるという行動をされたので、びっくりしました。
実際に私はその方と話をして聞いた気持ちでしたし、答えに正解がないとしても失礼な行為だなと感じました。この面接をされていた方も精神対話士でした。
パンフレットと最後に配られたプリントでは斡旋料も違っていたので疑問が湧きました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:タム さん
22/08/01 02:08
精神対話士の合格率について検索していて、いくつか気になりました。
合格率は公式には公表されていませんが、合格されたある方が、その回は130人中11人の合格者だったと書いていました。つまり9割以上が不合格です。再受験には実践講座の再受講が必要ですが、公式のコース課程をきちんと修了し、レポートに合格した受講生でも、9割以上が合格できないのが実態なら、不合格者が精神対話士合格を目指すための再受講は受講費免除の方が誠実なのでは、と思いました。でなければお金に余裕がある人しか目指すことができません。その上で精神対話士の合格率を毎回公表し、メンタルケアスペシャリストやメンタルケアエキスパートについてをメインにした記述や授業を増やし、それらの上位資格として精神対話士を目指せるという実態に沿った説明が必要かと思いました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:けいちゃん さん
23/01/26 09:51
タムさんへ
10数年前に精神対話士に合格した者のです。
私が受講した時は、基礎コース、実践コースに合格した方は、面接試験を受けれました。
その頃は、面接試験で不合格になると、また基礎コースから再度受講して行かなくてはいけなかった
のです。私は運良く1回で合格したので助かりましたが会場には、3回目という方もおられ
びっくりしました。
ここ数年前からは、基礎コースを合格した方は、基礎コースは免除になり実践コースから再受講に
なっているようです。
精神対話士になってから知り合った方の中には5回目で合格したという方もおられました。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:けいちゃん さん
23/07/18 14:39
タムさん
130人中11人が精神対話士になれた回の者です。
私が受講した時は、再び基礎課程から受講だったのですが、
今は、基礎課程、実践課程合格して、精神対話士試験不合格だった人は、実践課程再受講
からになっています。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:タム さん
23/09/16 00:54
けいちゃんさんへ
そうですね
20万円を払って、基礎・実践を受講した人の9割以上が不合格となり、その人たちがまた62800円を支払って3日の実践課程を受講してから再受験するわけですから、ビジネスとしてはうまくいっているのでしょうね。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
口コミ掲示板の便利な機能を利用するには会員登録が必要です。
>> [無料] 会員登録
>> ログインする