臨床心理士の口コミ『臨床心理士と産業カウンセラーをもつ男性と女性のカウンセラー…』臨床心理士の口コミ

みなさん、産業カウンセラーになりたい、臨床心理士になりたいなど、動機は様々かと思いますが、そもそもカウンセラーという職業は、「はい、資格取りました」、「はい、勉強しました」、「はい、経験しました」というだけでは、本当のカウンセラーにはなりません。人間相手、人間同士なのですから、当たり前ですが「人となり(為人)」が大切です。
そこがまず、できていない方が、偉そうに、カウンセラーぶっておられる方々がおられます。
(もちろん、みんながみんなそうではありません。)
例えば、私が知っている女性1名、男性1名、どちらも初老から老年くらいの臨床心理士で産業カウンセラーで、講師もされている方がおられるのでその方の情報を共有させていただきたいと思います。

・まず、女性のカウンセラー
今のようなしっかりとした臨床心理士過程を踏まれてなられた方ではなく、昔なのですっとばしてなられた方です。ある方面では有名らしく、今も産業カウンセラーの講座では、講師として活発に活動しておられます。なにがそんなにお金が欲しいのかわかりませんが、カウンセラーの方のお仕事は減らし講師として表立っておられます。
さて、では内容は？と、いうと、酷いものです。
この後記載する男性とも共通するのですが、どちらも人格障害のようなかたたちなのです。
どういう特徴かというと、周りをうまく巻き込む、操作する、そういったコントロール欲が強かったり上手かったりします。
どちらも、カウンセラーが相手のカウンセラーの人格否定をします。平気で傷つけます。
そして、周りからも自分と同じようにそうさせるようにコントロールしています。
自分が正しいがでてしまうのでしょう。相手を支配したいのでしょう。
共通する部分は、最後に書くとして、

・次に、男性カウンセラー、
人格障害と先に書きましたが、よく以前はクリエイティブデザイナーのような仕事に多い、そういった仕事に興味を持ちやすいと言われていましたが、まさにそちらの世界にいた方です。
ご本人が治さずになぜ臨床心理士の資格をとれたかと言いますと、簡単にいうとある精神科医の先生などが、高額な大学院を作り、そこに入れば臨床心理士になれるルートを作ったので、そちらを利用して臨床心理士になりました。上記の女性カウンセラーと同じく、今の臨床心理士の養成課程をこなしていません。
この男性カウンセラーは、みなさんが体験されているような、クライアントを平気で傷つけたり、カウンセリングではなく、説得にかかってきます。今は、産業カウンセラー協会内では講師をされていないようですが、自分たちで立ち上げた企業？NPOで、教えておられるようです。

※二人の共通する性格として、
平気で人を傷つける、見せかけの謙遜や謝りのようなニュアンスのことを周りには見せかけで言いますが、ご本人には決してされません。何故なら自分が正しいからです。私は、学びの場でクライアントさん(役も半分入っていましたが)にそうされているのを見て、お二方とも驚愕しました。
時代の問題もあると思いますが、ハラスメントのような感じです。
しかし、お二人ともハラスメントのカウンセリングはお得意のようなのです。まさにしているご本人たちが。
本当に、クライアントと向き合えるカウンセラーは、資格では問えません。
相性もありますが、みなさんがおっしゃる通り、当たり外れが多いのがこの業界です。

被害に遭わないためにも、まずは、電話カウンセリングなどで試してみて、このカウンセラーなら合うかな？話しやすいかなと思ってから、通われた方がいいかもしれないですね。
同じカウンセラーとして、疑問とともに恥ずかしいと思うばかりです。
少しでも、傷つかないよう、守りたいと思うばかりです。
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