心理・カウンセラー全般の口コミ『こ●ろラボ 』心理・カウンセラー全般の口コミ・評判がわかる学び＆おけい

(続き)
なお、“来談者中心療法をいいことに…”のみならず、このカウンセラーがクライアントの苦情や不安などの訴えに聞く耳持つことはありません。
ただ、“ああ言えばこう言う”と論破してストレスを植え付けるだけです。
具体例は「『僕も人間ですよ』と言ってだから自分も心が動くんだという事を正当化し、こちらが『そんなの知ったこっちゃない。なんでクライアントがカウンセラーの都合を理解しないといけないのか』と言えば『能面みたいにすればいいのか』と揚げ足をとる。他にもボディービルダーみたいな見た目と敬語を使っているとはいえ隠し切れない怖い体育の先生みたいな物腰に不安を訴えたら『私を全否定した。そんなことを言われるのが心外だ。』と逆ギレ。　他にも、『今のはなんだかマウントをとられている気がする。』と言えば『そういう方がマウンティング。』と言ったり、『“自分ら治療家＝優、クライアント＝劣”とみてクライアントをなめてかかっているからそんなことを言うんだ』と言えば『ナメてかかっていたら依頼を受けない。』と訳の分からないことを言う。」というものです。
クライアントは自分の胸の内を正直に訴えている。そのように不安を訴えたのを攻撃としてとらえてこのような言動をする。
こんな言動でクライアントが抱える不安がスッキリ晴れる訳がありません。
不安に対して安心させられるだけの実力がないからこんなことを言うのです。（続く）

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上記のような揚げ足取り以外にも悪行はあります。「継続してお話ししたいのであれば時間作りますよ。」と言い、クライアントが“カウンセリングやったってんねん!”という気持ちがあるからこんなことを言うんだと指摘すれば“そんなことない”と一蹴します。
あと、自分の実力不足でトラウマ治療できなかったのを棚に上げて「無駄な時間を過ごさせてもらったら申し訳ないので…」といいように言います。
こうした言動をする人間性なのにこいつは“縁があってこうしてカウンセリングに来ているわけだから…”とか“何か役に立てれば…”とか“助けたいんでよろしく”とか“偽善者面してどうのこうの…”なんて“熱い思い持ってます”なんてアピールしていますが、所詮そういえば丸く収まると思っているのでしょう。
“怒りがあればぶつけてください”なんてこいつは言うがこれまでの言動のようにどうせ聞き入れるだけの頭と気持ちが無いからぶつけても無駄です。
結局面談の時間の最後になってこちらがもう一度「来談者中心療法というのをいいことに…」と質問すると「“来談者中心療法をいいことに…”とはならない」と答えましたがこの結論のためにこうしたストレスを植え付けるだけの不毛な話に一時間かけます。
この代表は「自分に対してもう、構えている。」なんて言うが、このような言動をすれば信頼なんか得られず、クライアントが構えるのは当然のことです。