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投稿者:九州パワー! さん
11/02/27 01:54
中国ビジネスをリードする九州パワーは新たな戦略を繰り出し大きな波紋を呼んでいる。特に地理的、歴史的に中国、韓国と近い大宰府福岡と出島長崎は中国市場に新天地を見いだしつつある。アジアゲートウェイのモデル特区になりそうな予感がする。
新戦略とは例えば
1、大型クルーズ船が中国から富裕層を大挙して、長崎、福岡、北九州、鹿児島に運ぶ仕組みづくり。
2、福岡や長崎と飛行機で結ぶ上海、天津、北京、大連ルートが近くて安いLCC導入!
3、近年のハウステンボス、昔の坂本龍馬の亀山社中まで観光スポットをアピールし西鉄バスとJR九州の足まわりもいい。平和公園などの国際的反戦の見どころ、考えどころの舞台もある。
4、佐賀で医療用の最先端放射線治療も新施設ができれば医療ツーリズムの波に乗ろう。また森林保存のエコ活動もよく見られる。
5、九州電力グループなどが地域経済活性化の縁の下の公益的調整や国との折衝をして成果を上げている。九州は人財の層が厚く逸材が多い。
昨年、九州を訪問した中国人と韓国人中心な外国人は百万人で昨年比1.5倍と躍進。福岡、北九州、長崎では、道路や交通機関でビジネス中国語が表記されつつある。ここは中国語ができアジアビジネスに熱心な九州人のパワーで陳腐化した日本経済構造を洗濯してもらいたい。
なっとく!
いまひとつ
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