東京個別指導学院　地震情報の口コミ『東北地方太平洋沖地震に関する今後の対応方針 』東京個別指導学院　

平成23年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復興をご祈念申し上げます。

私どもは、創業以来一人ひとりの生徒の皆様の学びの意欲向上をテーマに、学習習慣の定着と、目標達成に向けて全ての従業員が全力でお手伝いすることを旨として参りました。

しかし、今回の未曾有の出来事に際し、生徒の皆様や保護者の方々及び従業員の安心・安全を第一に考え、発生当日から3月17日までとした休校期間を3月21日まで延長し、翌22日より授業を再開することといたしました。春期講習につきましては社内で慎重に検討を重ねましたが、今年度については、実施を見送ることといたしました。

今回の件で派生した、計画停電の影響、不安定な交通機関の状況、通信網の問題等の事由のため、予見できないことが多いことから、まずは通常授業を今まで以上に丁寧に対応して行なうことを第一義とし、春期講習につきましては、講習期間の長時間帯での授業を自粛し、首都圏の節電に呼応し、会社として多少なりとも復興への貢献をすべきと判断いたしました。既に多くの皆様からお申込をいただき、各教室においては既に準備も整っており、生徒の皆様、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりましたが、諸般の事情をおくみ取りいただき、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

今後の具体的な対応については、順次教室より詳しいご案内をさせていただきますのでしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

なお、愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県の各教室は予定通りに18日より春期講習を行ないますので、どうぞご安心ください。

これからも保護者の皆様とともに、お子様の成長を見守り続け、目標達成に向けて楽しく、そして安心してお通いいただける教室運営を徹底して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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