投稿者:よっしー さん
16/02/19 13:47
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:のべる さん
16/02/19 14:52
あなたはどのレッスンを受講されていますか?ネイティブ講師ならではの指摘がポイントを突いているというのは、Round UpのExpress Yourselfのパートでしょうか、それともGroup LessonのMore Practiceのパートでしょうか?
英語習得の道程の果てに待つ課題は、只管朗読が終着点ではなく、只管英作文です。インプット作業ではなくアウトプット作業です。その点ではイーオンのRound Upレッスンのお終い近くにある、和文英訳ドリルは、よくぞこのセクションを設けてくれたものと思えるアイディアです。ただ、レッスンの時間が押していると、全問やることや正解の詳説には手が回らない。ごくごく短いセクション。本来、構文リピートドリルの後、自由会話パートの前にあってもいいくらいなのに、レベルごった混ぜのクラスでは運用が難しいんでしょうね。レッスン時間の途中で英語力発展途上の生徒の腰を折ってもいけないし。でも、残念です。中・上級者向けに、これだけで成り立つ50分クラスがあってもいいくらいです。
例文の叩き込みや文法理解の演習書は、街の書店にそのような参考書が無数にありますが、圧倒的な質量の只管英作文関連書籍はガクンと種類が減るのを見ても判るように、英語マスターには一番重要な仕上げパートであるにも関わらず、編著や本格指導に手を出す日本人は、まだ少ないです。ネイティブに実際の語彙運用やニュアンス論で誤りを指摘されたら商売あがったりになりますので。でも、そこにこそ、生徒さんに足を運ばせて秘技口伝する差別化商機があると思います。
では、ネィティブに只管英作文の指導ができるかというと、英米人のコンテクストに沿って書かれたオリジナル英文例文を一旦和訳したものを、もう一度英語に訳し直した程度のものしか課題としては究極指導できないでしょう。「身に余る光栄ですが私には勿体ない」とか、「実を捨て、名を惜しむ」というような日本語表現の心象が体験的に判らない人々には指導限界がある。そんな武士道的ガラパゴス化した心象など、英語で最新技術や知識・情報が飛び交う世界に打って出る未来の日本人のための英語ツールには無用と思う人もいるかもしれない。でも、それがないと精神的無国籍人として埋没する可能性もある。「和魂洋才」とは先達はよく言ったもの。このような気骨あるレッスン企画もイーオンには取り入れてもらいたいと思います。
雑文失礼しました。
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