投稿者:35歳OL さん
16/02/20 23:59
私は平日レッスン休みのOLです。生徒さんの少ない曜日にレッスンに通っているのですが、結構な割合でマンツーマンになりました。以来生徒さんが少なそうな曜日と時間で予約してます。 なっとく! いまひとつ この記事を違反報告する
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投稿者:銀次郎 さん
16/02/21 04:01
まず、「平日レッスン休み」→意味不明。平日昼間なら受講料がお得、という企業広告ですかね。膨張した拠点数(学校)にのしかかる固定費(ショバ代)は、高利益率(推定)の教材という商材があっても、個人顧客頼みの待ちの営業では十分にカバーできない。そうすると、変動費の総額を削らざるを得ない。広告宣伝費はむやみに削れない。現場の変動費要素として大きな比重のある非常勤講師への報酬も抑制して収益・利益を増すとなると、夕方以降に比べてアイドリング・キャパシティーのある、固定給与の常勤講師を最大限使った平日昼間での安売り拡販がひとつの答えとなる。ここまでは他の店舗型販売業と大して変わらないが、高負荷に耐えかね離職する講師の補充に手間暇がかかり、教務経験豊富な講師指導員の無駄働き率も相対的に高くなり、これにかかる費用が全社共通販売管理費に属するとしたら、結局全社のP/Lにいい成果はもたらさないし、講師・レッスンストラクチャーのスペックも低目平準化の域を出られない。看板講師をいくら広告で並べても、現場の品質がどれだけ高目に平準化できているのかを顧客は見つめている。学校単位末端営業現場でサバイバルした社員を統括営業部門に引き上げても、対個人顧客粗放型マニュアル営業しか知らないノウハウ的限界がある。初学者へのオンディマンド型ネットレッスン展開(必ずしも双方向型でなくともよい。教務ノウハウには蓄積があるので新興ネット教育会社との差別化はアピールできるし、付随サービスとしての真の学習カウンセリングに特化した対面スクーリング実施も検討可能だろう。そこでこそハイスペックの講師が個別戦闘能力を発揮するだろう)、法人営業の専門化強化(Ex.成功報酬型営業の推進。本当の経営者は、身内に引き寄せて引き立てた可愛い社員ほどコキ使わねばならない。そのポジティブな結果しか次世代幹部へ示すロールモデルにはなれないので、上意下達も結構だが、一緒に脳味噌に大汗をかかねばならない)などなど、品質を落とさずに顧客にリーズナブルな対価を提供するには、古今の他事例を紐解くまでもなく、製・販(この企業だと教・販か)のテクノロジー革新が不可欠。そのマーケットデータのため、そしてCS向上の観点で、この口コミサイトの辛口諫言に目を瞑っていてはいけない。
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