英会話のジオスの英会話に関する口コミ『ジオスってそもそも存在意義なんか無かったのでは？ 』英会話のジ

ジオスに限った話ではないけど、特に今回のジオスの倒れ方を見ていると何とも虚しい限りだ。
ここって積極的な存在意義があったの？
ただの便乗産業だったんじゃないの？
そういうのって、先進国（日本含む）では今後ますます消え去っていくよ。
中国や中南米はどうだか知らないけど。


先進国で求められている英語とは、知識産業に必要な英語…
それは、ずばり最難関大学入試の英語の思考力＝大企業の研究開発から市場拡大まで戦略的に求められる英語のはず。
あるいは官庁や法曹関係の英語で、これまた最難関大学入試と完全にマッチング。
法令や経済理論や生物化学論文を読むための英語ってやつ。
で、こういうハイスペックな英語を英会話教室で学ぶバカがどこに居ますか？
大企業にしても官庁にしても、みな専門の英米人スタフを抱えていますよ。

ＴＯＥＩＣはどうかといえば、これは知識産業の知力と直接の関係はない「条件反射」イングリッシュ。
だからこそジオスなどで学べばいい、といえるかもしれないが、でもＴＯＥＩＣは学習媒体が腐るほど有り余っているからねえ。

じゃあ日常コミュニケーションの会話術はどうか。
こんなもの(笑)誰が考えても最もコスト負担を小さくしたいもの。
そんなものわざわざ通って学ぶという発想が異常だし、日常英会話はネット媒体でも洋画ＤＶＤでも十分以上に学べる。


以上から、英会話教室なんて先進国ではどうやってもまともに稼ぐことは出来ないはずなんだよ。
だから、これから益々消えていくのは自明の理。
中国か北朝鮮に出ていくのがこの産業の宿命だと思う。 なっとく！ いまひとつ この記事を違反報告する