投稿者:去年まで通ってました さん
08/11/28 14:47
WEB業界に就転職を考えて、KENスクールに通おうかどうしようか迷っている方へ。特に、これまでデザインというものに、まったく携わってこなかった方へ。
就転職活動のバックアップが整っているような事を、サイトで謳っていますが、実体はありません。
ない情報を、あたかもそこにあるように見せ、画像に加工を施してキレイに見せる技術を持ったプロ達が作った、サイトです。
就職カウンセラーは、制作会社での実務経験がある人間でもありませんし、業界で採用を担当していた人間でもありません。
スクール卒の未経験者が、業界に入れるよう支援するようなイメージを与えて、安心を謳っていますが、彼らには、そのノウハウがありません。
インストラクターは、教科書の内容を、読み上げるだけです。
それが、KENの謳う、業界の第一線で活躍するプロから受ける授業です。
それ以外の事は、
「会社の規定でできないことになっている」し、やる気もありません。
ポートフォリオという言葉をご存知でしょうか?
言葉は教えてくれるのですが、その後の対応は以下の通りです。
就職カウンセラーにポートフォリオの添削を頼んでも、
「私にはわからないから」と突っ返されます。
インストラクターに頼んだらどうか?
「会社の規定で、できない事になっているんですよ〜」
インストは、「教科書に沿った内容しか教えてはいけない」のです。
受講生本人に自分で考えさせる、ことがモットーなので
具体的なアドバイスは得られないと、お考え下さい。
限られた時間の中で、
未経験のド素人の個人の努力で、カバーできるほど甘いものではありません。努力は皆している事ですので、何ができるかを一瞬で
相手に伝えられなくては意味がありません。
授業内容が、業界で実際に通用するかどうかについての感想は
割愛します。
毎コミの書籍や、業界誌や、フリーのWEBデザイナーのブログに、載っている内容そのままですから、大丈夫だろうと思います。
インストラクターは、あなたが、就職できるよう授業をしているのではありません。
会社の規定を守って自分の保身をはかることが最優先で、お金を払った受講生が教室内にいる間は「楽しい」気分でいられるよう気を配り、喫茶店のようにお客の回転も考えなくてはいけないので、手間のかかりそうな生徒への講義を削って短くする工夫も怠らず(極フラッシュでやられました)、自分の仕事に繋がりそうな受講生を見つけると名刺を渡して営業するために、授業をしているのです。
就職実績多数の言葉が本当かどうか、実際の会社名や就業形態、WEBに限ると実績数はどれぐらいなのか、どんな数字と比較して多数と言っているのか、集計を取った時期はいつなのかを、スクールに確認してみてください。
最後に、最も腹立たしかったことを書きます。
◆現場のインストラクター自身が、あの授業内容で、
就職できるとは、信じていませんでした。
もっと言うなら、
態度が悪いと某掲示板で人気者になっているインストさんは、受講が終わって就職活動に入った人間を、露骨にバカにしていました。
コース終了間際に、就職カウンセラーとコンタクトを取るように、
アナウンスをしているクセにです。
極教室内は、他のコースからも隔絶された空間です。
WEBディレクターには、ホスト的な要素も求められますが、
第一線で活躍しているにしては、それらしからぬ振る舞いをする
インストさんもいました。
実際に、受講してからでないと、実体がわからないスクールですので、書き込みさせていただきました。
なっとく!
いまひとつ
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