LEC東京リーガルマインド　資格の総合スクールの口コミ『二日間でさえ苦痛 』LEC東京リーガルマインド　資

私は宅建の登録講習を受講しに二日間のみ梅田駅前本校に通いました。
二日間でさえ苦痛でしたが。


まず講師
いえ講師と書きましたが、スーツの男性、フォーマルな服装の女性というだけであって
講師ではないのかもしれません…
そう感じたのは、敬語が笑ってしまうほどお粗末であったため。
注意事項等をご説明いただいていた時も
「〜するようにお願いをしておきます」
？？？
「〜していただきますようお願いいたします」では？
敬語もままならない人が講師な訳ないですよね…
まさかね…

あと女性の方は教室の広さがわかっておられないのか
ボソボソと何かを話し、教室を出ていくということを1日で何度か行われましたが
もの凄く耳をすましましたが、聞こえませんでした
あの女性は何を伝えたかったのでしょう


講習は二日間映像を流すのみ。
そこに関しては特に不満はございません。
時間を正確に使えることも出来るでしょうから。
むしろ講師に対し気をつかう必要もなく気が楽なくらいです。
ただ、問題と感じたのは映像の内容。画面の向こうの講師。
私は不動産業の事務がメインの仕事をしていますが
営業の人は時間なくて大変だけど、他の人は勉強できてるよねというお話をされていました。
宅建講習はたくさんの人がご覧になることもあり、その発言はどうかと思いました。

更にご自身のお若い頃のお話等も繰り広げられ
具体例としてお話いただいていたとしても、二日間の限られた時間での講習
あなたの割合的に無駄と感じられた体験談よりテキスト内の解説の方が有意義であったと感じました。

東京を始めエリアを拡大されておられるのは結構ですが
大阪で関東の見知らぬ田舎の話をされても困ります。エリアを分けて録画されてはいかがでしょう。

「次は◯◯ページ開いて！あっ間違えました！えっと…こっちのテキストでした！こっちのテキストの…ページは…………」
これだけで数分は経過しておりました。
ケチな話で恐縮ですが、安くないお金を支払っているので
その数分で他にご教授いただけたこととあったでしょうから
そのような理解に苦しむ時間の使い方を見せていただくよりそこは撮り直しが妥当と考えます。


理解に苦しむ映像を二日間耐え忍び、終了試験も終わり
合否結果の通知を伺おうとしたところ
座席番号を控えた用紙を回収しているにも関わらず
たくさんの受講者に取りに来させるという手段。
何のために座席番号を控えたのか？しかも一度ではなかったはず。
控えた番号を元に事前に順に並べた通知書を受講者の机に置いていけばいいのでは？
思いも虚しく何故か1人しかいないスタッフさんに割と規模が大きい行列ができました。
流石に他の受講者様方もあからさまに呆れておられました。



ここまでが私の不満ですが
他の方の投稿を拝見していると、私はまだマシだったんだなあと思いますし
上に記したこと、それ以上のことがこれからも起こるんだなと思うと
残念でなりません。
被害は少なかったようですが、二度と利用しないと心に決めるには十分でした。
おすすめなんてとても出来ません。他を検討されるべきです。

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