投稿者:ハットリくん さん
12/12/07 06:59
私は決して無能じゃないし、むしろどの職場でも高く評価され、スタッフリーダーに選ばれたり、部下ももたせられてそれなりに充実してやってきた。
しかし、この会社はそういった人間にモノを教えないことで優越感に浸り続けたいのか、何も教えない。失敗してから始めて教え、どうして聞かないの?と叱る。一体何を考えているのか、始めてその仕事をやる人間が、自分が100ある仕事のどこまで教わり、何を教わっていないかをどうやって知ればいいのか。
頂上から見れば何合目に自分がいるのかわかるだろうけど、ゴールが見えない人間が、今自分が何合目にいるのかがわからず、どうしてそこが頂上からみて高いか低いかがわかるのか。とにかく戸塚ヨットスクールのようなスパルタで、忙しさをこなすのが優秀な人間だと勘違いしている。しかし、本当に優秀な集団なら、忙しくなる非合理的なスケジュールそのものを疑うし、根本的なことの修復に向かうはず。新人いびりをする時間や労力があるなら、根っこの修復にいそしんだほうがいい。重箱の隅をつつくような揚げ足どりの人間の負のプレッシャーの中でいい仕事が出来る人間もいるだろうが、私は苦痛でしかない。もちろん辞めた。
時間の無駄のようだが、この異常な集団を知ることによって、かつての職場の素晴らしさが再浮上し、今後の展望にも活かせるとうメリットを掴んだともいえる。無駄なものは何もない。というか、こんな嫌な体験、生かさなかったらもったいない。性格や人間性が歪む前に脱出出来た自分をほめてやりたい。
なっとく!
いまひとつ
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