投稿者:こりんこりん さん
12/05/04 16:56
秋の教室に通っていました。
口コミをみて1回目のセミナーは買わされそうになりましたがクリアしました。
2回目の着物セミナーでは同じものは1つしかできない、出会いも大切と言われ、ローンの金利も今がお得だとあれやこれやと畳み掛けられ購入してしまいました。
最終的には自分の意思なので仕方ないのですが、それはそれで大切にしようと思って頑張って支払っていくつもりです。いや払わないといけないのですが。
修了した今もイベント案内が先生からきて夏物を着ましょう、さがしましょうと言われます。
見に行きますが買うのは別。仮に買う機会が発生しても和装では買いません。
呉服屋さんも何軒か見ましたが、値段の差が和装とは大きく、呉服屋さんの店長さんからも、着物が好きなのに和装から逃げてくる人は多い、と聞きました。
買わないとセミナーでは対応が冷たく感じるかもしれません。自分の心理もあるかもしれません。
着せ付けて反物をあわせてくれる方も買わせる気まんまんですしね。
数時間勉強して、あの数の中だけで選んで、高額なものを買う、決める、怖い世界だと思います。
値段もあの中にいると麻痺します。他を知らないって怖い。
合わせただけなのに、一式いくらと値段をだされ、申込書まで書いてる、あとはサインね!って・・・。
うんと言わなきゃ、合わせたものを外してもらえず、鏡の前で立ちっぱなし・・・。
適当に合わせて、いいな〜って言って他もみていいですか?とさらりと逃げる。さすがに何回も経験したので慣れてきて今は交わせるようになりました。そして時間がないので帰ります!とバッチリです。
ちなみに購入した商品に、自分の寸法が書かれた名前のカードには、勝手に読み違えて違う名前が漢字で書かれていて、何なんだ?と仕事雑だな、客の名前間違えるなんて駄目だなとがっかりしました。
良い面だけをアピールしているのも今となっては、うさんくさいと思います。
ある意味、洗脳、宗教的。
まあ着付けの勉強、知識、魅力を知れた分は感謝ですかね。
なっとく!
いまひとつ
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