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投稿者:初心者 さん
11/03/02 15:09
◆問題:
X、Y、Zが互いに独立でN(0,1)に従う。U=X^2+Y^2+Z^2とすると、Uの確率関数f(u)を求めよう。
◆解答:
F(u)=P(U<=u)=P(X^2+Y^2+Z^2<=u)=P({X,Y,Z}} in A )
X,Y,Zが独立のため
F(u)=∫∫∫A(1/2π)^3/2 exp(-1/2(x^2+y^2+z^2)dxdydz
以下のように変数変換を行う
X=RsinΘcosα、Y=RsinΘsinα、Z=RcosΘ
(0<R<u^1/2、0<Θ<π、0<α<2π)
後は省略させていただきます。
そこで質問ですが、変換変数の値の範囲はなぜ0<Θ<π、0<α<2πとする必要がありますか?0<Θ<π、0<α<πは駄目でしょうか?
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:actuary_math さん
08/09/08 08:06
アクチュアリー試験数学の効率的な解法を研究するブログ
http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/
を開設しています。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:hot-iron さん
08/02/25 22:38
私は今、アクチュアリーという資格にチャレンジしています。
アクチュアリーは保険や年金に使用する専門的な数学の資格です。
信託銀行や生命保険といった分野では広く普及していますが、
最近では私の勤める損害保険業界でも徐々に広まっています。
アクチュアリー試験は1次試験と2次試験に分かれています。
1次試験には以下の5科目があり、これを全て取得すると
アクチュアリー会準会員となります。
◆数学
◆損保数理
◆生保数理
◆年金数理
◆会計・経済・投資理論
準会員は生保、損保、年金のいずれかのコースを選択します。
私の場合は損害保険なので損保1、損保2を受験する予定です。
これらを取得すると、はれてアクチュアリー会正会員となります。
私は現在、1次試験の年金数理以外の4科目に合格しているので、
あと1科目の合格で準会員となります。
アクチュアリーの1次試験の科目は合格にそれぞれ200時間程度
の勉強が必要だと言われています。
社会人にとっては、なかなか厳しい数字です。
このブログでは、私のアクチュアリー試験での経験談などを
少しずつ話せていければと思っています
なっとく!
いまひとつ
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