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投稿者:へのうわさ さん
08/04/09 23:36
カラーコーディネーター検定と色彩検定の違いが気になる人が多いと思います。
カラーコーディネーター検定は東商主催で、建築を始めインテリア関係の仕事に役に立つ検定。
色彩検定はAFT主催で、美容などファッション関係の仕事に必要な検定だといわれています。
しかし、2005年にAFTが大幅にテキストを改訂してしまったので現在はそんなに大きな差はないと言われています。
ただし、使用するカラーカードなどの色の表記が全く違うようです。
その為、両方を受験した方に聞くと、同時に受験勉強をすると頭が混乱すると言っていました。
どちらも受験する場合には、1度時間を置いて初めから勉強する方がいいかもしれません。
カラーコーディネーター試験と色彩検定の受験方法の違いを少し紹介したいと思います。
カラーコーディネーター検定試験は、3級と2級は6月と12月の年に2回、1級は12月のみの受験です。
料金は、3級は、5,100円、2級は、7,140円、1級は9,180円となっています。
全て合格ラインは70%以上です。
色彩検定は、文部省認定の検定で、カラーコーディネーター検定と同様に3級と2級は年に2回、6月と11月に行われます。
1級は11月のみに行われます。
料金は少し高く、3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円になっています。
合格率は基本70%と言われています。
どちらの検定もカラーに関する仕事にはお勧めの検定ですが、まずは比較して好きな方の検定を受検してみるのがよいでしょう。
なっとく!
いまひとつ
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