投稿者:日本学力振興会へのお得情報 さん
19/05/13 03:48
www.toshin.com/news/topic/1905_1.php
結果は、現役合格者のほうが、不合格者よりも高校3年間トータルで265時間多く学習していた。
現役合格者、不合格者のどちらにも共通しているのは、学年が上がるにつれて、年間の学習時間が増えていることだ。これは受験本番が近づくほど、誰もが自ずと学習時間を増やすからであり、想像しやすいだろう。
さらに詳しくこのデータを見てみよう。学年別にこのデータを見ると、現役合格者のほうが高1生で122時間、高2生で113時間、高3生で30時間もの差があった。特に注目する点は高1生の学習時間が最大の差となったことだ。また高2生の時点でも100時間以上の差があることも見過ごせない。
このデータから、将来の受験を意識しできるだけ早めにスタートしてコツコツと勉強を積み重ねることで、受験を有利に進めていたと読み取ることができる。ぜひ受験勉強を今から始めてほしい。
今まで思うように学習に取り組めなかった高3生は、高1・高2のときの分まで挽回する意識を持って勉強をスタートさせ、次に説明する学習時間を確保できるよう学習を進めてほしい。
なっとく!
いまひとつ
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