投稿者:日本学力振興会への良い口コミ さん
20/05/01 08:27
https://resemom.jp/article/2020/04/30/56072.html
学習塾各社では生徒の学習継続を支援するため、さまざまなサービスやインフラの整備を急ピッチで進めている。
すでにオンライン授業に転換している学習塾は53.9%、導入する予定と回答した学習塾は21.1%。合わせると7割以上の学習塾事業者がオンライン授業導入に積極的な姿勢を見せていることが分かった。
●インプット
録画映像授業を見る、リアルタイム授業で学ぶ
●アウトプット
講師またはコーチからの問いかけに対し回答する
不明な点を講師またはコーチに質問をする
理解度確認のためのテストを受ける
●学習フォローアップ
学習アドバイスを受ける
学習計画を立てる
1.授業形態
映像授業+学習フォローアップ型/双方向ライブ授業型
2.指導形態
集団指導型/個別指導型
3.教室形態
完全オンライン型/オフライン・オンライン併用型
まず、授業形態の観点からは、動画配信や映像授業にフォローアップサービスがセットになった「映像授業+学習フォローアップ型」と、ビデオ会議システムなどを活用したリアルタイムな「双方向ライブ授業型」に分類される。「映像授業+学習フォローアップ型」は、授業自体は一方向であるものの、授業外での電話やLINEなどのコミュニケーションアプリによるフォローアップを通じ、双方向のコミュニケーションを実現するサービスを提供しており、生徒のモチベーション維持のための各社の工夫が見られる。一方の「双方向ライブ授業型」でも、授業時間とは別に、「映像授業+学習フォローアップ型」と同様のフォローアップサービスを提供している学習塾は多い。
「完全オンライン型」学習塾を検索するうえで特におすすめしたいのが、中高生向けの学習ノート共有アプリ「Clear」である。アプリ内の塾選び機能を使ってユーザーが自分に合ったオンライン塾を探すことができ、申込者情報3点の入力のみで、手軽に気になる学習塾の資料請求や体験授業の申込みをすることもできる。4月には学習塾検索サイト「CLEAR塾えらびPowered by Rakuten」もリリースしている。こちらでもオンライン塾を探すことが可能だ。
なっとく!
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