[00084846] ニチガクでいう「親身な指導」って、具体的に何を言うんですか？具体的に何をしてくれるんですか？
投稿者：親身な指導 さん
13/12/14 12:39
2 人中、2人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者：日本学力振興会の質問への返信 さん
13/12/16 00:00
ニチガク卒業生です。
まず担任の先生が、過去問を生徒に見せて、志望校の出題傾向を解説しながら、どんな内容の勉強を、どんな順番で、どんな方法で進めれば、その問題を解けるのか、志望校に合格できるかという、勉強計画を立ててくれます。
大学受験は情報戦です。ニチガクに入れば、大学受験勉強というものがいかに単純なものでないかを思い知らされるでしょう。
参考書にしても、極めて膨大な種類があります。
大型書店の参考書コーナーに行けば、１０００種類以上の参考書が並んでいることでしょう。
担任の先生はそれらの参考書をほぼ掴んでおり、大学の出題傾向や、生徒の現時点での学力、参考書との相性、高校の課題との折り合いなどを考え、適切なラインナップを示してくれます。
そして、実際に学習を進めていく中で、計画通り実行できなかったり、模試などで結果が出ず不安なときにも、現状を分析し、適切なアドバイスをしてくれます。
そして学習計画に沿って日々の自学自習を徹底的に管理されます。やり方、ペース、覚え方などを明確に示され、週単位のノルマがしっかり身についているか、毎週「チェックテスト」で徹底的にチェックされます。
また、勉強に限らず、部活や恋愛などに対しても相談にのってくれます。
ここまで、親身になってバックアップをしてくれる予備校は日本中探してもないでしょう。
この体制を実現するために、基本的に担任の先生が持つ生徒数は多くて６０〜７０人ほどだそうです。
これだけでも、ニチガクの「親身さ」が分かるのではないでしょうか？
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者：親身な指導 さん
13/12/16 23:00
なるほど、私はいくつか予備校を検討しているのですが、緑鉄ゼミナールや武田塾と似ているような気がするのですが？
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投稿者：それって本当？ さん
13/12/17 17:00
＞基本的に担任の先生が持つ生徒数は多くて６０〜７０人ほどだそうです。
某担任の先生は１００人以上生徒を抱えているそうですよ？
ほかの担任の先生もそれに近い人数の生徒を受け持っているそうだから、いつも大変そうです。
1 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者：TATEMAE さん
13/12/18 16:24
学習指導、特に学習スケジュールに基づく指導方法については、鉄緑会や緑鉄ゼミナール、または武田塾などに似ているとは思います。
ただ、私がこの予備校を選ぶきっかけにもなったのですが、上記の予備校にはない特徴的な制度がここには存在します。
それは、「ＳＲ」です。
ＳＲというのは、個別指導を無制限で受けられる自習室なのですが、このＳＲを利用できるメリットというのは思いのほか多いものです。
主には、
�ゝ震篥世魏魴茲任�る。
→わかりやすい参考書を使えば疑問点を減らすことができますが、どうしても分からないところは出てきます。そして疑問点というのは、「いまいちよくわからないなあ」というレベルの疑問点でも、それが積み重なると全部が分からなくなるということはよくあることです。特に、基礎のレベルで穴があると、応用レベルに学習課題が進んだときに、学習効率が大幅に下がります！こういった意味で、常に疑問点を解決できる環境で学習を進められるメリットは大きいと考えます。
��解析的な問題に対応できる
→例えば数学であれば、マーチ下位レベルの数学の問題であれば、チャート式などの解法網羅系の解法パターンをほぼそのまま当てはめれば解けるという問題が多いのですが、東工大レベルでは全く対応できません。常日頃から、「この問題に別解はないのか？」「この座標軸を反転させたらどうなるのか？」など、深い理解を心がけておかなければ対応できません。例えるなら、マーチ下位レベルの問題、用意されているパーツの組み合わせでなんとかなるとするなら、東工大の問題は鉱山から
原材料を掘り当てて、精錬して、パーツに加工してから組み立てるというような、極めて手間がかかり、工程も複雑な問題となります。こういった問題を解くためには、前述したように常に探究心をもって問題と向き合う必要があります。そういった時に、疑問点を即座に聞けるチューターの存在がいることが、極めて大事なのです。
�Ｏ製厂簑蠅覆鼻�添削が必要な問題に対応できる
英語や歴史などもそうですが、レベルが高い大学ほど自由記述問題が増えます。しかし、こういった論述・自由記述問題は添削できる人間がいなければ上達はありえません。こういった問題の添削を制限なく依頼できるのもＳＲのメリットです。
主にはこの３点だと思いますが、進路について相談できたりと、いつでも自分が行きたい大学を始めとした大学生たちに相談できるメリットは自分にとっては大きいものでした。
早慶の上位学部以上、私立医学部の中堅以上しかチューターがおらず、東大や東工大、一橋大などのチューターが多く、チューターのレベルが高いのもやはり魅力といえるでしょう。
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投稿者：親身な指導 さん
13/12/18 19:40
なるほど。それと、推薦受験に強いというのもこの予備校の特徴ですよね。指導内容はどんな感じなのですか？
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投稿者：TATEMAE さん
13/12/19 12:30
自分は推薦受験はしなかったので、推薦対策講座はとっていないのですが、講座の説明会には出ていますし、ニチガクの友達は講座をとっていたので、知っている範囲で説明しますと・・・
まず、講師はこの予備校の塾長なのですが、推薦対策の講師を３０年ほど続けている大ベテランでもあり、推薦受験というものを知り尽くされている方のようです。
推薦対策講座を受講するメリットとしては、
�々膤覆垢覯椎柔�を大幅に高めることができる
→対策講座を受講している友達によると、１倍台の倍率であれば落ちることはまずないそうです。３〜４倍程度の倍率の学部でも、３人中２人程度は合格しているということでした。
��特殊な試験に対応できる
→ＡＯ入試では、プレゼンテーション試験や口頭試問、講義を受講してのレポート作成など特殊かつ対策がしづらい試験が多いのが特徴です。こういった試験は高校の先生ではまずしてくれないので、塾長を頼るメリットは大きいと考えます。
��推薦で受かりやすい穴場学部を教えてもらえる
→倍率が見かけ上高い大学・学部でも、塾長の指導との相性が非常に高いところや、受かりやすいところを塾長に教えてもらうことができます。なので、「とにかく難関大学ならどこでもいいから推薦で合格したい」という生徒にとってメリットは大きいと考えます。国立の医学部の推薦の穴場も教えてもらえるので、「日本のどこでもいいから、国立医学部に合格したい」という生徒にとってメリットは大きいといえるでしょう。
毎週、週末の土日の講義に加え、塾長室で個別指導をみっちり受けることができるので、万全の状態で推薦試験は受けられるようです。友達は面接の練習を本番までに２０回、志望理由書などの提出書類の添削を１０回は受けたと言ってました。そしてやはりその友達は合格しましたね。
気になるようであれば、塾長に直接説明を受けることもできると思うので、担任の先生や担当の先生に相談してみてください。
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