投稿者:日本学力振興会へのお得情報 さん
14/07/31 10:29
大手の最大の問題は、指導が完全に「生徒任せ」ということです。自分でしっかり予習・復習ができ、計画等が管理できれば問題ないのですが、高校生・浪人生年代でこれが高いレベルで実行できるのは、私の感覚値ですが、せいぜい受験生全体の5%程度かな、と思います。
それから、大手予備校の講義は特に「一方通行」で授業中質問できません。また、授業は基本的に「最大公約数」的なものにならざるをえません。これは、後でマンツーマン指導のメリットのところでくわしく申し上げますが、集団授業は究極的には、「あなただけのための授業」ではなく、「あなたくらいの学力の生徒一般のための授業」です。ですから、当然1時間の授業といっても、1時間まるまるあなたにとって有益な時間になるとは限りません。むしろ「できすぎる生徒」や「できなさすぎる生徒」にとっては「座っているだけ」の時間になってしまいます。これはいくらクラス分け等を徹底しても本質的な問題解決にはなりません。極端な話、生徒がたった2人でも、その2人が理解できる部分、理解できない部分は人によって異なるからです。
ニチガクのように個別が無制限であれば、先生をどう活用してもあなたの自由です。質問も周りの目を気にしてする必要もないのですから、非常に気楽です。特に性格的に内気な生徒やすごく成績が芳しくない生徒にはもってこいです。特に苦手科目を克服したい場合や、成績不振な生徒さんにとって、個別は絶対的にオススメの形態かな、と思います。
ほとんどの個別塾は、マーチ(明治大や立教大)や日大・専修大レベルの学生を大量に安く使って「適当に回している」というのが実情ですが、ニチガクでは早慶及び旧帝以上しか採用していないのも魅力です。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
口コミ掲示板の便利な機能を利用するには会員登録が必要です。
>> [無料] 会員登録
>> ログインする