日本学力振興会 良い口コミ(予備校)

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[00071703] 卒業生です

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20 人中、8人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:日本学力振興会への良い口コミ さん

12/08/27 23:01

だいぶ古い方の書き込みが気になったので、2年前に卒業した自分の経験を書いておきます。
私は高校生のとき、大学進学はおぼろげにしか考えておらず、進路について投げやりな考え方でいました。
そんな時、ニチガクからの電話があったおかげで、現在国立大学に通っています。大学には推薦で合格しました。           あのときに電話がなければ、今の自分は絶対なかったと思うし、特に推薦受験で塾長に指導してもらった内容は、大手の予備校では絶対にできないことだと思います。                  
担任の先生も推薦の時期はつきっきりになってサポートしてくれましたし、感謝の念しかありません。

全てが理想的な予備校とは思いませんが、私の高校時代のように、大学進学の情報が全くなくて、進学意欲の低い高校に通っている高校生にはお勧めしたい予備校です。

駄文ですが、これを見て夢を開くきっかけになる人もいるかと思い、書き込ませていただきました。

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0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

13/04/28 10:45

そうだよね。私もそうだったけど、まじめに勉強はやってるけど、将来のことは漠然としか考えられなくて、大学についても現実的に向き合えない高校生ってたくさんいるんだよね。そういう生徒はぜったいニチガクなら自分のやりたいことも見つかるし、なにより推薦で合格できる。後輩におすすめしても「どこそれ?」って感じだからあまり広まらないんだろうけど。もっと名前が知られれば良いのにね。
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16 人中、8人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:日本学力振興会への良い口コミ さん

13/02/12 19:25

僕が通っていたのは4年前ですが、同級生で工業高校から首都大東京へ3人と商業高校から横浜国大の確か経営学部などに合格していました。僕も公募推薦で早稲田の教育に合格し、今年から大学院です。志望理由書から面接の受け答えまで、丁寧に指導していただきました。僕の主観に過ぎないかも解りませんが、いい予備校だと思います。
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13 人中、7人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:まみちゃん。 さん

13/04/22 20:00

今年先輩が慶応に合格しました。わたしは成績が悪くこの先輩にニチガクを紹介してもらうまで、赤点ばかりで進級も危険という感じでした。しかし1年頑張って、今ではクラスで3番をきる事はないくらい成績は上がりましたが、これからが本番です。あと1年で今の偏差値58を65になるまで付き合ってくれると担任の吉弘先生も約束してくれました。頑張って慶応生になって見せます。本当に(まだ大学生ではありませんが)このニチガクに入ってよかったです。
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0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:頑張ろうぜ! さん

13/04/23 12:49

大河内先生がいうには、先天的な頭のよさ関係なく偏差値65までなら誰でも到達できるらしい。
偏差値65というと100人いたら7番目。
そのくらいなら努力とやり方しだいで誰でも到達可能ってこと。
その点、ニチガクは勉強の質と量を確保する環境は整備されている。
ニチガクに通って1年半、自分も受験本番までのビジョンがようやく明確になってきた。
あとはがんばらなきゃあな。

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投稿者:ATO さん

13/04/25 00:22

少なくとも私立文系についてはそういえるよな。
ただ、理系は数学・物理が苦手なヤツは絶対無理だと思うぞ。

やっぱ一発逆転狙うなら私立文系だよなあ。

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投稿者:シェラック さん

13/07/19 03:53

65は言い過ぎな気がするけど。
自分は社会科目全滅。数学と現代文が出来るという・・・
ま、とりあえず自分は理科大いければいいかな。今年は理系の合宿ないのが残念。
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[00089859] ニチ☆ガク

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18 人中、7人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:日本学力振興会への良い口コミ さん

14/09/12 11:16

僕は高1の夏からニチ☆ガクでお世話になった。自分でいうのも何だが僕はマイペースな性格で、特に低学年の時はその傾向が強かった。学習面でも目的がはっきりしない勉強や自分で興味を持てない勉強をさせられるのはまっぴら御免という気持を持っていた。ニチ☆ガクはそんな僕にピッタリの塾だった。

 数学の授業では常に「問題の本質を考える」という訓練がなされている。結果的に東大入試の本番で一番得点率が高かった教科は数学だったが、ニチ☆ガクで身につけたことを存分に発揮できたと思う。例えば図形の問題は数学AとBの範囲からの融合的な出題で、一見今まで解いたことのないタイプの問題だったが、円の性質を考えるところから出発して解き切ることができた。他にも整数問題は、過去2年出題されていることもあり、塾のテキストと先生の補充プリントでかなりやり込んでいた。そのため、入試本番でで見かけた時は「しめた」と思ったくらいだし、自信を持ってその後の計算も落ち着いて処理していくことができた。

 英語に関していうと、僕の英語観はニチ☆ガクで一変しニチ☆ガクで確立したといっても過言ではない。一例だが、英語の時制は基本的には「現在」と「過去」の二時制で、実は「未来」という時制が存在しないという説明を受けた時の驚きや、では「未来」という時間を英語ではどのような視点で捉えるのかを理解できた時の感動はいまだに忘れがたい。結果的に得点率こそ数学より少し低かったが、一番自信を持って本番に臨めた。僕は現役で早稲田大学に合格したが、大学に通いつつ東大受験を目指すいわゆる「仮面浪人」の道を選んだのは担当の先生の励ましがあったからだ。それから一年間、折に触れ担当の先生は僕の特殊な状況を理解し、学習面からメンタル面にいたる様々な部分でバックアップして下さった。お陰で大学の勉強にも手を抜かず、留学生との交流など様々な行事にも参加した上で、受験を乗り切る貴重な経験もできた。

 生徒として足かけ4年に渡りお世話になったニチ☆ガクに、今度はチューターとして勤務することになった。自分の力や経験を存分に発揮し、後輩の指導にあたりたいと思っている。

 ニチ☆ガクの先生方、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
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13 人中、7人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:元塾生 さん

12/05/28 00:14

授業には大手と比べて特にすごいと思う所はありませんでした
むしろ授業の質だけなら大手の方が上かと
担任も悪い人じゃないけど組んでくれる予定もわりと自分で組めそうな感じでした
雰囲気は和気あいあい、悪く言えば馴れ合いですね

私は最初推薦狙いで親に言われるがまま入会しましたが、国立志望に変える
と同時に止めました。遠出してまで通う程の塾ではないです

半年分の学費を一括で払いましたか、余った期間の返金はされていません。
自転車操業なのでしょうね

まあ並みの塾です。ただ被害者の会とかアンチが多いのはとても大げさで
しつこく強引な勧誘のせいですね。入会までですけど。保険屋もびっくりなレベルです。

もっと別の所にお金をかけた方が良いのでは?
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投稿者:この内容ウソですよね さん

12/07/15 11:10

学費は1年分を一括でしたし、辞めたら返金されました。
ウソの内容を書かないほうがいいと思います。

それに推薦から国立志望に変更もウソかと。
レベルがあからさまに違いすぎます。
推薦なんて学校の勉強やってればOKだけど、国立はそう簡単には入れません。

もっと勉強してから口コミしたほうがいいですよ(笑)
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

13/03/26 12:51

文章が社会人だよね・・・

高校生が「保険屋」とか言わないでしょ。
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投稿者:ンガング さん

13/04/28 10:36

ニチガクからの電話でどれだけの高校生が救われているか知らないでしょ?本当に世間知らずはこれだから・・・
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投稿者:被害者高校生 さん

19/12/01 17:50

私は高校生2年であるから良かったが、高3には不適切な内容の勧誘だった。相手は学年も聞かずに言ってきているから凄くイラついた受験生は大量でしょう。
おまけに宣伝で言ってる情報がデタラメが多すぎるし口調もこちら側に失礼。
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投稿者:被害者高校生 さん

19/12/01 17:57

私は高校生2年であるから良かったが、高3には不適切な内容の勧誘だった。相手は学年も聞かずに言ってきているから凄くイラついた受験生は大量でしょう。
おまけに宣伝で言ってる情報がデタラメが多すぎるし口調もこちら側に失礼。
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投稿者:2020在校生 さん

20/04/30 16:28

勧誘の電話がきてその時、ちょうど塾を探していたので安易に入ってしまいました。
2019年2月から2020年三月まで在籍していました。
勧誘がきて知恵袋や塾比較サイトで口コミをチェックしたところいいことしか書いていませんでした。ですが、実態は最悪でした。知恵袋の回答は大体塾関係者の打ち込んだものと確信しました。塾比較サイトに自分の通った感想を書き投稿しようと思ったらエラーがでました。3回打ち直しましたが投稿できませんでした、塾に同じ学年で7人の友人がいたのでその人たちにも協力してもらいましたが誰一人投稿できませんでした。もし投稿できるようになっていればこの塾の実態を世間に公開できるのに、ここまで情報操作されていると悔しいです。 

この塾をなぜ辞めなかったかについて書きたいと思います。
受験生というのは初めて大学受験であり塾において、勉強の仕方においても無知です。その中で塾の良し悪しの判断は非常に難しい、入ってみると(あーー、塾ってこんな感じなんだぁ)と感じます。そして浪人が決まり、大手に入ると全ての項目において非常に劣っていると感じました。何一つまさるぶぶんはありませんでした。ニチガクに120万はらって大手に入って70万です。本来なら70万で済んでいたはずです。大手に入ったら自分の努力次第です。ですがこの塾は授業の質も寄せ集め程度等で手に及ばぬ点だ多いので難関大学への入学は難しい。 

でも、落ちるのは塾のせいにはできませんこれがこの塾がうまくついているところです、落ちで塾のせいにしている周りには雑魚だと思われます。だからほんとにこの塾がいいか悪いかは一回入った人にしかわからないのに、聞き手はバイアスを少なからずもって聞いてしまいます。塾は受からせることでなく、人を集めて金を稼ぐことでTaritatuビジネスモデルです。塾側からしたら別に受かってもらっても、受からなくってもどうでもいいのです。合格実績なんてものはニチガクのように説明する部屋にコッソリ適当なものを張ればいいし。嘘をついていても誰も調べることはできないのですから。

最後に塾関係者の方々、人の弱みに付け込んで金儲けできていいですね。
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

21/02/21 02:07

読解力開発特別講座について。来年の高3生の保護者です。


塾長先生が毎年講師を務められる、「読解力開発特別講座」という、すべての教科に共通して必要な読解力を向上するための特別講座に、なんと昨年は3年生の98%以上が受講したと聞いて驚きました。
高2生でも上位層を中心に20名以上が受講し、受講者数は190名近かったとのことです。


受講率の高さに最初は私も驚きましたが、先日担任の先生との面談で理由をお伺いしたところ、共通テストと、各大学の入試で急増している新傾向問題がその理由だそうです。


担任の先生からは面談で、
「今年初めて実施された共通テストでは従前からの予想通り、読解力重視の傾向が顕著でした。国語、英語、数学では問題文の量が大幅に増加しました。地歴公民などの他の教科でも、資料などから問題を読み解く力が求められる問題が目立ちました。」

とご説明いただきました。
さらに各科目ごとにもご説明いただいたのですが、


英語については、
「英語は読解力重視というよりも、むしろ読解力しか問わない問題です。TOEICのように、英文に加えて、与えられたデータを参照し、照らし合わせて解く問題が多かったのも特徴です。本文には直接書かれていませんが、本文の内容を総合的に判断して、条件に合うものを選ばせる問題もありました。センター試験に比べて情報処理能力が求められる問題の比率が大幅に増えています」
とご説明いただきました。

数学については、
「陸上競技を題材に、実社会の事象を数学を用いて考察していく問題が出題されました。いわゆる、実用数学系の問題です。数学としての内容は難しくないですが、条件や設定の説明が長く、読解力が求められます。必要な情報を素早く正確に読み取る力が要求され、対策ができていないと時間がかかってしまいます。さらに別の問題では、複数の登場人物が会話をしていて、その人物の考えを踏まえながら解答させる問題が出題されています。いずれも問題文から情報を読み取って考える必要があり、数学でも読解力が求められています」
とご説明いただきました。

国語については、
「すべての大問で、問題文とは別の文章・資料を参照して解答する問題、ないしは問題文で与えられている複数の文章を、総合的に考えて回答する問題が出題され、より複雑な形式になりました」
とご説明いただきました。


担任の先生からは総括として、
「与えられた問題文の内容を正しく理解する従来型の『受動的』な読解力だけではなく、理解した内容を整理し、他の文章や資料を理解するために活用していくといった『能動的』な読解力が求められるようになりました。いわゆる「クリティカルリーディング(批判的読み)」です。クリティカルリーディング(批判的読み)とは、資料に書いてある内容を理解したり暗記するためだけに資料を読むのではなく、資料がどのように何を論じているのかを分析したり、資料で論じられている見解、立場の合理性を評価したりするために読むことを言います。このタイプの読解力は、来年度以降もポイントになると考えられます。」
と分析されていました。


私から、「では、どのような学習をすれば強化できるのですか?」と担任の先生に聞くと、

「「読むこと」と「書くこと」の一体となった学習が大事です。書くことによって、文章の構成や書き手の意図に、一層注意が向かいます。その結果、設問の問いかけに対して、必要な情報を文章から正確に読み取る力の強化につながります。読むことと書くことが一体となった学習は、共通テストの出題の前提となっている、新学習指導要領でも重視されています。具体的な学習としておすすめしたいのが、複数の新聞を読み、情報を統合するトレーニングです。同じ出来事についての複数の記事を読み比べ、複数の情報を統合して、自分なりに考えをまとめる訓練ができます。ここでは、自分の言いたいことを論理的に整理し、わかりやすく書くためのスキルである、ロジカルライティングスキルも強化したいところです。」
と話されていました。


さらに、担任の先生は、
「今回の共通テストで、読解力重視と、資料から読み解く出題形式が今後の主流になることがはっきりしました。今年は大学入試センターが当初設定していた平均点である50%よりもだいぶ高くなり、センター試験とほぼ同じ60%程度になってしまったので、来年は今年よりもかなり問題が難化すると予想しています。」

ともお話されていました。
もともと、初年度は意図的に簡単にすることは、予想されていたそうです。




そして、次の担任の先生の話に、私は衝撃を受けました。




「今回の共通テストの出題傾向は、こういう問題に変えていきなさいという、各大学に対する国からのメッセージでもあります。これは、平成30年に文部科学省から、各大学に通達された文書にも明示されている通りです。今後は国立や私立の大学独自の入学試験でも、重箱の隅をつつくような問題は減り、読解力を重視した問題や、思考力・判断力・表現力を測るタイプの問題が急増していくはずです。今回の共通テストは各大学が今後新傾向の問題に変えていく中で、各大学は参考にしなさいという、文部科学省からの強いメッセージでもあるのです」

さらに、「この新傾向問題に対応するために必要な、クリティカルリーディングスキルとロジカルライティングスキルを向上するためには、継続的に他者からのフィードバックを受け、良質な「気づき」を得て「思考力・判断力・表現力」を強化し続ける学習の中で、初めてスキルアップすることが可能です。ニチガクの自習室では双方向性の個別指導の学びが時間無制限で受けられますから、もちろん必要な指導はできます。ですが、理想的には同一のプロ講師によって、継続的にフィードバックを受けたほうが、確実により高いレベルのクリティカルリーディングとロジカルライティングのスキルを身に付けることができます。だからこそ、「読解力開発特別講座」という特別講座を設置しているのです。」
とお話されました。



新傾向問題として、これからは国立大学の2次試験や、私立大学の独自試験も、大幅に出題傾向が変わっていくのは間違いないということだったのです!!



最後に担任の先生は、
「こういった入試動向を踏まえて、昨年はほとんど全ての生徒が「読解力開発特別講座」を受講しました。そして、今年の共通テストで新傾向タイプの読解力向上の必要性が明確になった以上、今年は全ての生徒が受講することを強くお勧めしています。」

とおっしゃられていました。


生徒や入試科目を問わずに必要性が非常に高いことから、この「読解力開発特別講座」の受講料は、一般的な授業や講習会に比べて、受講料をかなり割安にしているそうです。(時間単価では半額くらいとのこと)


私としてはいままで、「何でそんなに人気があるのか」と疑問でしたが、今回の担任の先生との面談でその必要性が明確になり、非常に良かったと考えています。
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

21/02/21 23:07

読解力開発特別講座について。来年の高3生の保護者です。


塾長先生が毎年講師を務められる、「読解力開発特別講座」という、すべての教科に共通して必要な読解力を向上するための特別講座に、なんと昨年は3年生の98%以上が受講したと聞いて驚きました。
高2生でも上位層を中心に20名以上が受講し、受講者数は190名近かったとのことです。


受講率の高さに最初は私も驚きましたが、先日担任の先生との面談で理由をお伺いしたところ、共通テストと、各大学の入試で急増している新傾向問題がその理由だそうです。


担任の先生からは面談で、
「今年初めて実施された共通テストでは従前からの予想通り、読解力重視の傾向が顕著でした。国語、英語、数学では問題文の量が大幅に増加しました。地歴公民などの他の教科でも、資料などから問題を読み解く力が求められる問題が目立ちました。」

とご説明いただきました。
さらに各科目ごとにもご説明いただいたのですが、


英語については、
「英語は読解力重視というよりも、むしろ読解力しか問わない問題です。TOEICのように、英文に加えて、与えられたデータを参照し、照らし合わせて解く問題が多かったのも特徴です。本文には直接書かれていませんが、本文の内容を総合的に判断して、条件に合うものを選ばせる問題もありました。センター試験に比べて情報処理能力が求められる問題の比率が大幅に増えています」
とご説明いただきました。

数学については、
「陸上競技を題材に、実社会の事象を数学を用いて考察していく問題が出題されました。いわゆる、実用数学系の問題です。数学としての内容は難しくないですが、条件や設定の説明が長く、読解力が求められます。必要な情報を素早く正確に読み取る力が要求され、対策ができていないと時間がかかってしまいます。さらに別の問題では、複数の登場人物が会話をしていて、その人物の考えを踏まえながら解答させる問題が出題されています。いずれも問題文から情報を読み取って考える必要があり、数学でも読解力が求められています」
とご説明いただきました。

国語については、
「すべての大問で、問題文とは別の文章・資料を参照して解答する問題、ないしは問題文で与えられている複数の文章を、総合的に考えて回答する問題が出題され、より複雑な形式になりました」
とご説明いただきました。


担任の先生からは総括として、
「与えられた問題文の内容を正しく理解する従来型の『受動的』な読解力だけではなく、理解した内容を整理し、他の文章や資料を理解するために活用していくといった『能動的』な読解力が求められるようになりました。いわゆる「クリティカルリーディング(批判的読み)」です。クリティカルリーディング(批判的読み)とは、資料に書いてある内容を理解したり暗記するためだけに資料を読むのではなく、資料がどのように何を論じているのかを分析したり、資料で論じられている見解、立場の合理性を評価したりするために読むことを言います。このタイプの読解力は、来年度以降もポイントになると考えられます。」
と分析されていました。


私から、「では、どのような学習をすれば強化できるのですか?」と担任の先生に聞くと、

「「読むこと」と「書くこと」の一体となった学習が大事です。書くことによって、文章の構成や書き手の意図に、一層注意が向かいます。その結果、設問の問いかけに対して、必要な情報を文章から正確に読み取る力の強化につながります。読むことと書くことが一体となった学習は、共通テストの出題の前提となっている、新学習指導要領でも重視されています。具体的な学習としておすすめしたいのが、複数の新聞を読み、情報を統合するトレーニングです。同じ出来事についての複数の記事を読み比べ、複数の情報を統合して、自分なりに考えをまとめる訓練ができます。ここでは、自分の言いたいことを論理的に整理し、わかりやすく書くためのスキルである、ロジカルライティングスキルも強化したいところです。」
と話されていました。


さらに、担任の先生は、
「今回の共通テストで、読解力重視と、資料から読み解く出題形式が今後の主流になることがはっきりしました。今年は大学入試センターが当初設定していた平均点である50%よりもだいぶ高くなり、センター試験とほぼ同じ60%程度になってしまったので、来年は今年よりもかなり問題が難化すると予想しています。」

ともお話されていました。
もともと、初年度は意図的に簡単にすることは、予想されていたそうです。




そして、次の担任の先生の話に、私は衝撃を受けました。




「今回の共通テストの出題傾向は、こういう問題に変えていきなさいという、各大学に対する国からのメッセージでもあります。これは、平成30年に文部科学省から、各大学に通達された文書にも明示されている通りです。今後は国立や私立の大学独自の入学試験でも、重箱の隅をつつくような問題は減り、読解力を重視した問題や、思考力・判断力・表現力を測るタイプの問題が急増していくはずです。今回の共通テストは各大学が今後新傾向の問題に変えていく中で、各大学は参考にしなさいという、文部科学省からの強いメッセージでもあるのです」

さらに、「この新傾向問題に対応するために必要な、クリティカルリーディングスキルとロジカルライティングスキルを向上するためには、継続的に他者からのフィードバックを受け、良質な「気づき」を得て「思考力・判断力・表現力」を強化し続ける学習の中で、初めてスキルアップすることが可能です。ニチガクの自習室では双方向性の個別指導の学びが時間無制限で受けられますから、もちろん必要な指導はできます。ですが、理想的には同一のプロ講師によって、継続的にフィードバックを受けたほうが、確実により高いレベルのクリティカルリーディングとロジカルライティングのスキルを身に付けることができます。だからこそ、「読解力開発特別講座」という特別講座を設置しているのです。」
とお話されました。



新傾向問題として、これからは国立大学の2次試験や、私立大学の独自試験も、大幅に出題傾向が変わっていくのは間違いないということだったのです!!



最後に担任の先生は、
「こういった入試動向を踏まえて、昨年はほとんど全ての生徒が「読解力開発特別講座」を受講しました。そして、今年の共通テストで新傾向タイプの読解力向上の必要性が明確になった以上、今年は全ての生徒が受講することを強くお勧めしています。」

とおっしゃられていました。


生徒や入試科目を問わずに必要性が非常に高いことから、この「読解力開発特別講座」の受講料は、一般的な授業や講習会に比べて、受講料をかなり割安にしているそうです。(時間単価では半額くらいとのこと)


私としてはいままで、「何でそんなに人気があるのか」と疑問でしたが、今回の担任の先生との面談でその必要性が明確になり、非常に良かったと考えています。
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

21/02/22 08:15

読解力開発特別講座について。来年の高3生の保護者です。


塾長先生が毎年講師を務められる、「読解力開発特別講座」という、すべての教科に共通して必要な読解力を向上するための特別講座に、なんと昨年は3年生の98%以上が受講したと聞いて驚きました。
高2生でも上位層を中心に20名以上が受講し、受講者数は190名近かったとのことです。


受講率の高さに最初は私も驚きましたが、先日担任の先生との面談で理由をお伺いしたところ、共通テストと、各大学の入試で急増している新傾向問題がその理由だそうです。


担任の先生からは面談で、
「今年初めて実施された共通テストでは従前からの予想通り、読解力重視の傾向が顕著でした。国語、英語、数学では問題文の量が大幅に増加しました。地歴公民などの他の教科でも、資料などから問題を読み解く力が求められる問題が目立ちました。」

とご説明いただきました。
さらに各科目ごとにもご説明いただいたのですが、


英語については、
「英語は読解力重視というよりも、むしろ読解力しか問わない問題です。TOEICのように、英文に加えて、与えられたデータを参照し、照らし合わせて解く問題が多かったのも特徴です。本文には直接書かれていませんが、本文の内容を総合的に判断して、条件に合うものを選ばせる問題もありました。センター試験に比べて情報処理能力が求められる問題の比率が大幅に増えています」
とご説明いただきました。

数学については、
「陸上競技を題材に、実社会の事象を数学を用いて考察していく問題が出題されました。いわゆる、実用数学系の問題です。数学としての内容は難しくないですが、条件や設定の説明が長く、読解力が求められます。必要な情報を素早く正確に読み取る力が要求され、対策ができていないと時間がかかってしまいます。さらに別の問題では、複数の登場人物が会話をしていて、その人物の考えを踏まえながら解答させる問題が出題されています。いずれも問題文から情報を読み取って考える必要があり、数学でも読解力が求められています」
とご説明いただきました。

国語については、
「すべての大問で、問題文とは別の文章・資料を参照して解答する問題、ないしは問題文で与えられている複数の文章を、総合的に考えて回答する問題が出題され、より複雑な形式になりました」
とご説明いただきました。


担任の先生からは総括として、
「与えられた問題文の内容を正しく理解する従来型の『受動的』な読解力だけではなく、理解した内容を整理し、他の文章や資料を理解するために活用していくといった『能動的』な読解力が求められるようになりました。いわゆる「クリティカルリーディング(批判的読み)」です。クリティカルリーディング(批判的読み)とは、資料に書いてある内容を理解したり暗記するためだけに資料を読むのではなく、資料がどのように何を論じているのかを分析したり、資料で論じられている見解、立場の合理性を評価したりするために読むことを言います。このタイプの読解力は、来年度以降もポイントになると考えられます。」
と分析されていました。


私から、「では、どのような学習をすれば強化できるのですか?」と担任の先生に聞くと、

「「読むこと」と「書くこと」の一体となった学習が大事です。書くことによって、文章の構成や書き手の意図に、一層注意が向かいます。その結果、設問の問いかけに対して、必要な情報を文章から正確に読み取る力の強化につながります。読むことと書くことが一体となった学習は、共通テストの出題の前提となっている、新学習指導要領でも重視されています。具体的な学習としておすすめしたいのが、複数の新聞を読み、情報を統合するトレーニングです。同じ出来事についての複数の記事を読み比べ、複数の情報を統合して、自分なりに考えをまとめる訓練ができます。ここでは、自分の言いたいことを論理的に整理し、わかりやすく書くためのスキルである、ロジカルライティングスキルも強化したいところです。」
と話されていました。


さらに、担任の先生は、
「今回の共通テストで、読解力重視と、資料から読み解く出題形式が今後の主流になることがはっきりしました。今年は大学入試センターが当初設定していた平均点である50%よりもだいぶ高くなり、センター試験とほぼ同じ60%程度になってしまったので、来年は今年よりもかなり問題が難化すると予想しています。」

ともお話されていました。
もともと、初年度は意図的に簡単にすることは、予想されていたそうです。




そして、次の担任の先生の話に、私は衝撃を受けました。




「今回の共通テストの出題傾向は、こういう問題に変えていきなさいという、各大学に対する国からのメッセージでもあります。これは、平成30年に文部科学省から、各大学に通達された文書にも明示されている通りです。今後は国立や私立の大学独自の入学試験でも、重箱の隅をつつくような問題は減り、読解力を重視した問題や、思考力・判断力・表現力を測るタイプの問題が急増していくはずです。今回の共通テストは各大学が今後新傾向の問題に変えていく中で、各大学は参考にしなさいという、文部科学省からの強いメッセージでもあるのです」

さらに、「この新傾向問題に対応するために必要な、クリティカルリーディングスキルとロジカルライティングスキルを向上するためには、継続的に他者からのフィードバックを受け、良質な「気づき」を得て「思考力・判断力・表現力」を強化し続ける学習の中で、初めてスキルアップすることが可能です。ニチガクの自習室では双方向性の個別指導の学びが時間無制限で受けられますから、もちろん必要な指導はできます。ですが、理想的には同一のプロ講師によって、継続的にフィードバックを受けたほうが、確実により高いレベルのクリティカルリーディングとロジカルライティングのスキルを身に付けることができます。だからこそ、「読解力開発特別講座」という特別講座を設置しているのです。」
とお話されました。



新傾向問題として、これからは国立大学の2次試験や、私立大学の独自試験も、大幅に出題傾向が変わっていくとのことなのです!!



最後に担任の先生は、
「こういった入試動向を踏まえて、昨年はほとんど全ての生徒が「読解力開発特別講座」を受講しました。そして、今年の共通テストで新傾向タイプの読解力向上の必要性が明確になった以上、今年は全ての生徒が受講することを強くお勧めしています。」

とおっしゃられていました。


生徒や入試科目を問わずに必要性が非常に高いことから、この「読解力開発特別講座」の受講料は、一般的な授業や講習会に比べて、受講料をかなり割安にしているそうです。(時間単価では半額くらいとのこと)


私としてはいままで、「何でそんなに人気があるのか」と疑問でしたが、今回の担任の先生との面談でその必要性が明確になり、非常に良かったと考えています。
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

21/02/22 08:49

読解力開発特別講座について。来年の高3生の保護者です。


塾長先生が毎年講師を務められる、「読解力開発特別講座」という、すべての教科に共通して必要な読解力を向上するための特別講座に、昨年は3年生の98%以上が受講したと聞いて驚きました。
高2生でも上位層を中心に20名以上が受講し、受講者数は190名近かったとのことです。


受講率の高さに驚きましたが、先日担任の先生との面談で理由をお伺いしたところ、共通テストと、各大学の入試で急増している新傾向問題がその理由だそうです。


担任の先生からは面談で、
「今年初めて実施された共通テストでは従前からの予想通り、読解力重視の傾向が顕著でした。国語、英語、数学では問題文の量が大幅に増加しました。地歴公民などの他の教科でも、資料などから問題を読み解く力が求められる問題が目立ちました。」

とご説明いただきました。
さらに各科目ごとにもご説明いただいたのですが、


英語については、
「英語は読解力重視というよりも、むしろ読解力しか問わない問題です。TOEICのように、英文に加えて、与えられたデータを参照し、照らし合わせて解く問題が多かったのも特徴です。本文には直接書かれていませんが、本文の内容を総合的に判断して、条件に合うものを選ばせる問題もありました。センター試験に比べて情報処理能力が求められる問題の比率が大幅に増えています」
とご説明いただきました。

数学については、
「陸上競技を題材に、実社会の事象を数学を用いて考察していく問題が出題されました。いわゆる、実用数学系の問題です。数学としての内容は難しくないですが、条件や設定の説明が長く、読解力が求められます。必要な情報を素早く正確に読み取る力が要求され、対策ができていないと時間がかかってしまいます。さらに別の問題では、複数の登場人物が会話をしていて、その人物の考えを踏まえながら解答させる問題が出題されています。いずれも問題文から情報を読み取って考える必要があり、数学でも読解力が求められています」
とご説明いただきました。

国語については、
「すべての大問で、問題文とは別の文章・資料を参照して解答する問題、ないしは問題文で与えられている複数の文章を、総合的に考えて回答する問題が出題され、より複雑な形式になりました」
とご説明いただきました。


担任の先生からは総括として、
「与えられた問題文の内容を正しく理解する従来型の『受動的』な読解力だけではなく、理解した内容を整理し、他の文章や資料を理解するために活用していくといった『能動的』な読解力が求められるようになりました。いわゆる「クリティカルリーディング(批判的読み)」です。クリティカルリーディング(批判的読み)とは、資料に書いてある内容を理解したり暗記するためだけに資料を読むのではなく、資料がどのように何を論じているのかを分析したり、資料で論じられている見解、立場の合理性を評価したりするために読むことを言います。このタイプの読解力は、来年度以降もポイントになると考えられます。」
と分析されていました。


私から、「では、どのような学習をすれば強化できるのですか?」と担任の先生に聞くと、

「「読むこと」と「書くこと」の一体となった学習が大事です。書くことによって、文章の構成や書き手の意図に、一層注意が向かいます。その結果、設問の問いかけに対して、必要な情報を文章から正確に読み取る力の強化につながります。読むことと書くことが一体となった学習は、共通テストの出題の前提となっている、新学習指導要領でも重視されています。具体的な学習としておすすめしたいのが、複数の新聞を読み、情報を統合するトレーニングです。同じ出来事についての複数の記事を読み比べ、複数の情報を統合して、自分なりに考えをまとめる訓練ができます。ここでは、自分の言いたいことを論理的に整理し、わかりやすく書くためのスキルである、ロジカルライティングスキルも強化したいところです。」
と話されていました。


さらに、担任の先生は、
「今回の共通テストで、読解力重視と、資料から読み解く出題形式が今後の主流になることがはっきりしました。今年は大学入試センターが当初設定していた平均点である50%よりもだいぶ高くなり、センター試験とほぼ同じ60%程度になってしまったので、来年は今年よりもかなり問題が難化すると予想しています。」

ともお話されていました。
もともと、初年度は意図的に簡単にすることは、予想されていたそうです。




そして、次の担任の先生の話に、私は衝撃を受けました。




「今回の共通テストの出題傾向は、こういう問題に変えていきなさいという、各大学に対する国からのメッセージでもあります。これは、平成30年に文部科学省から、各大学に通達された文書にも明示されている通りです。今後は国立や私立の大学独自の入学試験でも、重箱の隅をつつくような問題は減り、読解力を重視した問題や、思考力・判断力・表現力を測るタイプの問題が急増していくはずです。今回の共通テストは各大学が今後新傾向の問題に変えていく中で、各大学は参考にしなさいという、文部科学省からの強いメッセージでもあるのです」

さらに、「この新傾向問題に対応するために必要な、クリティカルリーディングスキルとロジカルライティングスキルを向上するためには、継続的に他者からのフィードバックを受け、良質な「気づき」を得て「思考力・判断力・表現力」を強化し続ける学習の中で、初めてスキルアップすることが可能です。ニチガクの自習室では双方向性の個別指導の学びが時間無制限で受けられますから、もちろん必要な指導はできます。ですが、理想的には同一のプロ講師によって、継続的にフィードバックを受けたほうが、確実により高いレベルのクリティカルリーディングとロジカルライティングのスキルを身に付けることができます。だからこそ、「読解力開発特別講座」という特別講座を設置しているのです。」
とお話されました。



新傾向問題として、これからは国立大学の2次試験や、私立大学の独自試験も、大幅に出題傾向が変わっていくのは間違いないということだったのです!!



最後に担任の先生は、
「こういった入試動向を踏まえて、昨年はほとんど全ての生徒が「読解力開発特別講座」を受講しました。そして、今年の共通テストで新傾向タイプの読解力向上の必要性が明確になった以上、今年は全ての生徒が受講することを強くお勧めしています。」

とおっしゃられていました。


生徒や入試科目を問わずに必要性が非常に高いことから、この「読解力開発特別講座」の受講料は、一般的な授業や講習会に比べて、受講料をかなり割安にしているそうです。

私としてはいままで、「何でそんなに人気があるのか」と疑問でしたが、今回の担任の先生との面談でその必要性が明確になり、非常に良かったと考えています。
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投稿者:日本学力振興会の良い口コミへの返信 さん

21/02/22 10:54

読解力開発特別講座について。来年の高3生の保護者です。


塾長先生が毎年講師を務められている、「読解力開発特別講座」という、すべての教科に共通して必要な読解力を向上するための特別講座に、昨年は190名以上が参加したと聞いて驚きました。


先日の担任の先生との面談で理由をお伺いしたところ、共通テストと、各大学の入試で急増している新傾向問題がその理由だそうです。


担任の先生からは面談で、
「今年初めて実施された共通テストでは従前からの予想通り、読解力重視の傾向が顕著でした。国語、英語、数学では問題文の量が大幅に増加しました。地歴公民などの他の教科でも、資料などから問題を読み解く力が求められる問題が目立ちました。」

とご説明いただきました。
さらに各科目ごとにもご説明いただいたのですが、


英語については、
「英語は読解力重視というよりも、むしろ読解力しか問わない問題です。TOEICのように、英文に加えて、与えられたデータを参照し、照らし合わせて解く問題が多かったのも特徴です。本文には直接書かれていませんが、本文の内容を総合的に判断して、条件に合うものを選ばせる問題もありました。センター試験に比べて情報処理能力が求められる問題の比率が大幅に増えています」
とご説明いただきました。

数学については、
「陸上競技を題材に、実社会の事象を数学を用いて考察していく問題が出題されました。いわゆる、実用数学系の問題です。数学としての内容は難しくないですが、条件や設定の説明が長く、読解力が求められます。必要な情報を素早く正確に読み取る力が要求され、対策ができていないと時間がかかってしまいます。さらに別の問題では、複数の登場人物が会話をしていて、その人物の考えを踏まえながら解答させる問題が出題されています。いずれも問題文から情報を読み取って考える必要があり、数学でも読解力が求められています」
とご説明いただきました。

国語については、
「すべての大問で、問題文とは別の文章・資料を参照して解答する問題、ないしは問題文で与えられている複数の文章を、総合的に考えて回答する問題が出題され、より複雑な形式になりました」
とご説明いただきました。


担任の先生からは総括として、
「与えられた問題文の内容を正しく理解する従来型の『受動的』な読解力だけではなく、理解した内容を整理し、他の文章や資料を理解するために活用していくといった『能動的』な読解力が求められるようになりました。いわゆる「クリティカルリーディング(批判的読み)」です。クリティカルリーディング(批判的読み)とは、資料に書いてある内容を理解したり暗記するためだけに資料を読むのではなく、資料がどのように何を論じているのかを分析したり、資料で論じられている見解、立場の合理性を評価したりするために読むことを言います。このタイプの読解力は、来年度以降もポイントになると考えられます。」
と分析されていました。


私から、「では、どのような学習をすれば強化できるのですか?」と担任の先生に聞くと、

「「読むこと」と「書くこと」の一体となった学習が大事です。書くことによって、文章の構成や書き手の意図に、一層注意が向かいます。その結果、設問の問いかけに対して、必要な情報を文章から正確に読み取る力の強化につながります。読むことと書くことが一体となった学習は、共通テストの出題の前提となっている、新学習指導要領でも重視されています。具体的な学習としておすすめしたいのが、複数の新聞を読み、情報を統合するトレーニングです。同じ出来事についての複数の記事を読み比べ、複数の情報を統合して、自分なりに考えをまとめる訓練ができます。ここでは、自分の言いたいことを論理的に整理し、わかりやすく書くためのスキルである、ロジカルライティングスキルも強化したいところです。」
と話されていました。


さらに、担任の先生は、
「今回の共通テストで、読解力重視と、資料から読み解く出題形式が今後の主流になることがはっきりしました。今年は大学入試センターが当初設定していた平均点である50%よりもだいぶ高くなり、センター試験とほぼ同じ60%程度になってしまったので、来年は今年よりもかなり問題が難化すると予想しています。」

ともお話されていました。
もともと、初年度は意図的に簡単にすることは、予想されていたそうです。




そして、次の担任の先生の話に、私は衝撃を受けました。




「今回の共通テストの出題傾向は、こういう問題に変えていきなさいという、各大学に対する国からのメッセージでもあります。これは、平成30年に文部科学省から、各大学に通達された文書にも明示されている通りです。今後は国立や私立の大学独自の入学試験でも、重箱の隅をつつくような問題は減り、読解力を重視した問題や、思考力・判断力・表現力を測るタイプの問題が急増していくはずです。今回の共通テストは各大学が今後新傾向の問題に変えていく中で、各大学は参考にしなさいという、文部科学省からの強いメッセージでもあるのです」

さらに、「この新傾向問題に対応するために必要な、クリティカルリーディングスキルとロジカルライティングスキルを向上するためには、継続的に他者からのフィードバックを受け、良質な「気づき」を得て「思考力・判断力・表現力」を強化し続ける学習の中で、初めてスキルアップすることが可能です。ニチガクの自習室では双方向性の個別指導の学びが時間無制限で受けられますから、もちろん必要な指導はできます。ですが、理想的には同一のプロ講師によって、継続的にフィードバックを受けたほうが、確実により高いレベルのクリティカルリーディングとロジカルライティングのスキルを身に付けることができます。だからこそ、「読解力開発特別講座」という特別講座を設置しているのです。」
とお話されました。



新傾向問題として、これからは国立大学の2次試験や、私立大学の独自試験も、大幅に出題傾向が変わっていくのは間違いないということだったのです!!



最後に担任の先生は、
「こういった入試動向を踏まえて、昨年はほとんど全ての生徒が「読解力開発特別講座」を受講しました。そして、今年の共通テストで新傾向タイプの読解力向上の必要性が明確になった以上、今年は全ての生徒が受講することを強くお勧めしています。」

とおっしゃられていました。



私としてはいままで、「何でそんなに人気があるのか」と疑問でしたが、今回の担任の先生との面談でその必要性が明確になり、非常に良かったと考えています。
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