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掲示板の評価が気になります。
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理系で2年間通っていましたが、受験に失敗。少し批判的になってしまうかもしれませんが、友人の声、現在の駿台と比較しての正直な感想です。
結論から言ってしまうと理系の人には絶対お勧めできません。私文で要領のいい人にはいいかもしれません。部活をやってる人にはおすすめできませんが。
城南の人には申し訳ありませんが、私のように失敗する現役生を出さないためにも正直に言わさせていただきます。
まず、コスト。授業料は一定単位を超えると定額となり、他の予備校と比べて安く思えます。しかし、夏期講習などの講習は一年間のカリキュラムに含まれており、必然的にかなり多くの授業を受けることになってしまいかなり受講料は高くなり、予習復習をする時間がありません。さらに副教材は強制的に(拒否不可)買わされるため、すでに学校でもらっていたりするものと重複しまったく使わないものもかなりありました。副教材で通常授業に対応してるものはないといっても過言ではないと思います。
講師はなんともいえませんが、いい人はいます。英語の教師は多いので相性しだいで変更できる先生もいます。できない先生もいます。しかし、その他の教科は各レベルに一人ずつ位でレベルの変更によって変えることができます。しかし、レベルごとに進度が違うので、レベルを変えると分野ごとに穴ができてしまったりするのでそれはお勧めできません。よってどんなに相性の悪い先生でもやむを得ず受講するしかありません。
無理やり勉強させる先生が多いのでやらされないとできない人にはいいのではないでしょうか。
ラジオをやっている人もいますが、駿台講師陣とは比べ物にならないと思います。駿台には参考書を書いている人はもちろん、論文、専門書、そして東進講師をやっている人も結構います。
スタッフは一人一人のことを覚えていてくれて、なんでも相談すれば相談に乗ってくれるのでかなりいい存在だと思います。
問題なのは模試です。ベネッセの模試なので浪人生の受験者が少なくあまり正確なデータが出ません。
授業時間が90分というのは自分には合いませんでした。「実際の試験は90分だ」と予備校側は言い張りますが、授業を受け先生の話を聞くことと、自分で考え答案を作成することはまったく違うことだと思います。ましてや人間は、多くの高校の授業時間である50分でさえ集中できないのに90分間もの人の話を全部覚えておくことは無理だと思います。復習すればいいだろうと思う方もいらっしゃるかもしれません。仮に人間が40分間集中でき、ほとんどすべての話を覚えていれるとしましょう。そのとき50分授業×2の場合8割覚えていられます。よって復習は2割分と2週目ですみます。それに対し90分授業は半分も覚えていられないので同じ量の復習をするのにかなり時間を食われてしまいます。こう考えると90分授業はひこうりつてきでも歴史ある大手の駿台との差別化をしようとしているとしか思えません。
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今はなき大宮校の生徒で、駿台で浪人しています。
この評価を読んでいただいている方の中には、この評者は現役時代の失敗を城南に押し付けてるからこんなに評価が厳しいんだとか、城南に批判的人物がこの評価を書いていると思われている方もいらっしゃるかと思いますが、決してそんなことはありません。
今行っている駿台との比較ともう一年勉強している中で気づいていたことを踏まえ、この評価を下しています。
城南の欠点としてやはりまずあげられるのは情報力のなさです。
生徒の力を判断する材料として進研ゼミの模試、システムを利用していることからももう明らかです。しかも進研ゼミの模試の受験層には、レベルの高い受験生集団がいません。なぜなら模試自体のレベルが高くないから。よって本来の自分の実力よりも高い判定が出やすく、そこで志望校や出願校を誤りやすいです。
つぎに国立志望や難関私大志望の方には城南は合いません。
もともと城南が、日東駒専の排出工場と俗に言われるだけあって、非常に日東駒専やそれ以下の大学合格者が多い。
それは城南のシステムもいわゆる中堅校対応となっていて、かつそこらへんの大学を志望する生徒が多いからです。
なので当然、それ以上の大学の指導体制は、残念ながら整っているとはいえません。
かといって季節講習や特別授業でそれを補填することもないのでなおさら悪循環です。
論述や英作文といった特別な指導を要する受験生にとっては、自分の塾でその指導が受けられないのは痛いと思います。
次にテキストですが・・
すくなくとも英語に関しては良問をそろえているとはいえません。
なぜなら、正直直訳さえ出来てしまえば解けてしまう問題が多く、構文など自分で補ってかんがえなければいけない問題が少ない。
これでは難関大の求める思考力がつかないのではないかと思う次第です。
講師ですが・・
まあ普通にきちんと教えてくれるので不足はないのですが、少し文句をいうと深く自分の教えている教科を研究している人が少ない。
そのためか生徒側も、いちおう納得はいくけどそこから探究心や疑問をもつことが出来ない。
つまり城南の授業は比較的浅い授業になっているといえます。
城南のメリットとして、一人一人につくチューター制があげられることがあるようですが・・
べつに一人一人につくっていっても、チューター一人につく生徒数が多すぎるので、結局大手予備校のクラス担任とそん色ありません。
予備校選びで大事なのは、自分で直接見に行き、できれば体験授業なども受けることです。
自分の憧れの大学に行きたいなら、それくらいするのは当たり前です。
インターネットの口コミや掲示板ばかりて判断するより、百聞は一見にしかず、自分の目と耳で確かめて見ましょう。
この評価が皆さんの適切な予備校選びに結びつくことを願っています。
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