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うーん、

全く対策なしが１０％だとすると、

学校の先生の対策で２５〜３５％、

推薦対策講座の対策で７０〜９０％ぐらいかな。



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いやいや、大学にもよるけど、

全く対策なしが１０％なら、

学校の先生の対策で１９〜２８％、
推薦対策講座の対策で８２〜９７％ぐらいだろ。

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推薦の倍率が５．０倍だったら、

対策なしだと１０〜１５倍
高校の先生の指導だと６〜８倍
塾長の指導で１．１倍〜１．５倍くらいになるイメージだな。

本人のポテンシャルと売りがあるかないか、それと大学との相性でやっぱり幅は出てくる
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１８日の１８時だよ。

イヤ〜イヤ〜で覚えてね！
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ニチガクに通っているものです。

上智大学対策としてこの予備校は合格にあわせた学習プランは綿密に組んでくれますが、そこそこ地頭がないと簡単じゃありません。

比較的「かんたん」なのは恐らく推薦入試のことを言っているんじゃないかと思います。上智大学に推薦で合格している生徒はかなり多いですからね。
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推薦ですか、そういえば友達も推薦がどうとか言ってました。
大学入試にも推薦があるっていうのはついこの間知ったんですが、推薦だと上智大学が狙い目ってことなんですか？
やっぱり内申点は高くないとだめなんですか？適正検査とか学力試験もあるんでしょうか？
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上智大学の推薦は私も狙っているんですが、間違いなく狙い目だと思います。

何しろ、大学全体の公募推薦倍率(2013年度)が、なんと１．６倍ですからね。
マーチ以上の推薦は４〜５倍以上があたり前なのに、この数字は半端ないです。立教の観光学部の2012年度は、20人以上受けて合格者ゼロですから。


昨年度(2013年度)の倍率を学部別に言うと、

神学部／１．３倍（公募）

文学部哲学学科／１．０倍（公募）
文学部史学学科／１．２倍（公募）
文学部国文学科／１．０倍（公募）
文学部英文学科／１．２倍（公募）
文学部ドイツ文学科／１．０倍（公募）
文学部フランス文学科／１．３倍（公募）
文学部新聞学科／１．５倍（公募）

総合人間科学学部教育学科／３．０倍（公募）
総合人間科学学部心理学科／１．１倍（公募）
総合人間科学学部社会学科／３．７倍（公募）
総合人間科学学部社会福祉学科／１．０倍（公募）
総合人間科学学部看護学科／１．９倍（公募）

法学部法律学科／２．０倍（公募）
法学部国際関係法学科／３．０倍（公募）
法学部地球環境法学科／１．４倍（公募）

経済学部経済学科／１．６倍（公募）
経済学部経営学科／１．６倍（公募）

外国語学部英語学科／１．５倍（公募）
外国語学部ドイツ語学科／１．６倍（公募）
外国語学部フランス語学科／１．４倍（公募）
外国語学部イスパニア語学科／３．５倍（公募）
外国語学部ロシア語学科／１．１倍（公募）
外国語学部ポルトガル語学科／１．１倍（公募）

理工学部物質生命理工学科／１．２倍（公募）
理工学部機能創造理工学科／１．６倍（公募）
理工学部情報理工学科／４．３倍（公募）

国際教養学部国際教養学科／１．５倍（公募）


です。やばいですよね。


ただこれにはちょっと裏があって、上智大学は推薦の条件となる成績の基準（評定平均値）がちょっと高いんですよ。中学校の時の内申点と同じです。
それと、英検の資格が必要な学科が多いんです。

学部別に言うと、

神学部／３．５／英検なしでOK

文学部哲学学科／評定４．０／英検２級
文学部史学学科／評定４．０かつ地歴４．３／英検２級
文学部国文学科／評定４．０かつ国４．３／英検２級
文学部英文学科／評定４．０かつ国４．２かつ英４．５／英検準１級
文学部ドイツ文学科／評定４．０かつ英国４．０／英検２級
文学部フランス文学科／評定４．０かつ英国４．０／英検２級
文学部新聞学科／評定４．０かつ英４．６／英検２級

総合人間科学学部教育学科／評定４．０／英検２級
総合人間科学学部心理学科／評定４．０かつ国数英４．３／英検２級
総合人間科学学部社会学科／評定４．０／英検２級
総合人間科学学部社会福祉学科／評定４．０／英検２級
総合人間科学学部看護学科／評定４．０／英検２級

法学部法律学科／評定４．０／英検２級
法学部国際関係法学科／評定４．０／英検準１級
法学部地球環境法学科／評定４．０／英検２級

経済学部経済学科／評定４．０かつ数４．５／英検２級
経済学部経営学科／評定４．０／英検準１級

外国語学部英語学科／評定４．０かつ英４．３／英検準１級
外国語学部ドイツ語学科／評定４．０かつ英国４．３／英検なしでOK
外国語学部フランス語学科／評定４．０かつ英国４．３／英検２級
外国語学部イスパニア語学科／評定４．０かつ英国４．３／英検２級
外国語学部ロシア語学科／評定４．０かつ英４．３／英検なしでOK
外国語学部ポルトガル語学科／評定４．０かつ英国４．３／英検２級

理工学部物質生命理工学科／評定４．０／英検なしでOK
理工学部機能創造理工学科／評定４．０／英検なしでOK
理工学部情報理工学科／評定４．０／英検なしでOK

国際教養学部国際教養学科／評定４．０／他検定の基準あり



で、私がなんでニチガクにいるかというと、成績を上げやすんですよ。

テスト対策っていう、教科書ごとに定期テストで狙われる頻出ポイントがまとまったプリントがもらえるし、分からないところはチューターに質問し放題で解決できるし。

普通は評定４．０だとクラスで１０番くらい、４．３だと５番目くらいらしいですけど、ニチガクの生徒は３人に２人は評定４．３以上とれてます。



それと、推薦にムチャクチャ強いですからね。

塾長が直接指導しているんですが、推薦指導歴３０年のベテランですから、どういう風にすれば採点官に評価されるかというのを知り尽くしています。

私は学習面も塾長に指導を受けてるんですが、昨年度の推薦受験者はほとんど受かってます。で、上智も毎年数名合格してます。何年も不合格者は出てないらしいですよ。



私は高校２年生ですが、現在の評定平均値は４．７です。これだけとれてれば１００％受からせることができると塾長も言ってくれました。

あなたが高校１年生なら間違いなく入って損はないですよ。２年生で成績がそこそことれてる（３点台後半）ならまだ全然上智の推薦は狙えると思います。


















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英検に関していえば、ニチガクで担任の先生の学習計画通りに学習を進めれば、英検２級は楽勝です。チューターに面接の練習相手をしてもらうこともできますし。

ただ、準１級はさすがに難しいですね。上智の一般受験の英語レベルかもしくはそれ以上位のレベルですから。帰国子女とかではないと、厳しいかなとは思います。
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文房具は十分持っていったほうがいいって言われたよ
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避暑地だからけっこう涼しいと思うよ。
上着持っていったほうがベターだよ。
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お菓子持っていっていいんですか？
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持ち込み自由ですよ。私はチョコレートを２キロほど持っていきました。
栄養補給はばっちりでした。
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生徒の親御さんですか？

一般的なペースでいくと、夏休み期間中は英語長文を精読（正確に丁寧に）から速読（早く正確に）に移行していく時期です。

講座によってはどちらに重きを置いているかについて違いがあったり、それぞれの特徴がありますので、現在の学力レベルや学習状況に応じて適切な選択をする必要があります。

詳しくは担任の先生に相談するのがよいでしょう。その前提で紹介をすると・・・



（坪井先生）

「ベーシック英語長文」
難易度　★★☆☆☆
特　徴　１・２年生向け。精読重視。読み方のコツを学ぶ。

「スタンダード英語長文」
難易度　★★★★☆
特　徴　３年生向け。精読重視。難関大レベルの英文解釈。



（今村先生）

「１・２年生のための実力UP！英語長文」
難易度　★★☆☆☆
特　徴　１・２年生向け。精読重視。長文の読み方全般。

「入試英語長文の征服〈基礎編〉」
難易度　★★☆☆☆
特　徴　３年生向け。精読重視。英文解釈の基礎。

「英文解釈のための基礎文法知識」
難易度　★☆☆☆☆
特　徴　１・２年生向け。精読重視。英文解釈の超基礎。

「入試英語長文の征服〈基礎〜標準編〉」
難易度　★★★☆☆
特　徴　３年生向け。速読重視。

「センター英語Ｂ〈読解・長文分野〉」
難易度　★★★☆☆
特　徴　３年生向け。センター対策。



（相良先生）

「入試英語長文実戦　Basic〜Standard Level」
難易度　★★★☆☆
特　徴　３年生向け。読解テクニックメイン。



こんな感じで考えておけばいいと思います。
どちらにしても、最終的には担任の先生に確認してください。この情報よりはるかに詳しく講座内容とそのメリットを把握しています。
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なるほどな。同じ英語長文の授業でも目的が違うんやな。
それなら、担任の先生に英語長文を複数講座勧められた理由が良く分かったわ。

高校の講習会じゃ、単に文章を生徒に訳させて、先生が簡単に解説してしまいなのが多いふうに聞いとるけども、あんなんではやっぱりあかんということやっちゃな。

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高校の講習会ですか・・・高校の先生にもよるとは思いますが、高校の講習会はただ入試の過去問を解いて、先生が解説して終わりっていうのが多いです。

予備校の講習会は、大学受験の問題を解くために必要な、「解法テクニック」を「ポイントを絞って」、「よりわかりやすく」教えています。高校のそれとは全く違います。

高校のはただ過去題を解いてるだけで、体系的な理解とか、重要ポイント（解法テクニック）を抑えるっていう視点がないんです。

ただ網羅的に学習を進めるなら、参考書を使って自分で勉強を進めれば十分ですからね。最近は、大手の予備校の先生がノウハウを惜しげもなく参考書に公開しているので、参考書の質も高いです。



とにかく、「ただ問題を解くだけ」の講習会は時間の無駄なので、注意してください。
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講座内容と、受講するタイミングは大事ですよ。

夏休みは、ＩＳＰ的に「基礎英文解釈の技術１００」や「基礎英文精講」「英文解釈のトレーニング必修編」などで英文解釈を固めて、夏以降に長文問題集をゴリゴリ解いていくというパターンの人が多いと思いますが、そういう場合は夏休みの前半で英文解釈の基礎（最頻出の重要パターン）を抑える講義に出て自習を進めやすくし、夏休みの後半に速読テクニックを学べる講座をとればいいのではないでしょうか。

たとえば、今村先生だと「入試英語長文の征服〈基礎編〉」と「入試英語長文の征服〈基礎〜標準編〉」を見た目同じようですが、前者は解釈の基礎を抑える内容で、後者は速読のテクニックを学ぶ内容です。

お互いに、間違いのない講座選びをいたしましょう。
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忙しいのにカマかけて、ＳＲ使わなかったらあかんで〜

ほんまよろしくたのむで〜
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