41 人中、15人の方が、「なっとく」のレビューです。
5:コスト感
5:講師
5:授業
5:スタッフ対応
5:教材
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アクティブ・ラーニングとは、ひと言で言えば、子どもが“一人で”高度なことを学んでいく手法を身に付けるということですよ!
復習というのは、誰かが教えてくれたこと、どこかで学んだことが前提にあります。
逆に、予習にはそれがありません。
ないものは学習しようがありませんから、自分で新しいことを学び、どう学習したら良いのかを学ばなければなりません。
「反転授業」という言葉を耳にしたことはありますか?
反転授業は、家庭でいわゆる「授業」を映像教材を用いて予習の形で受講し、学校の授業の時間では通常「宿題」として扱われる演習や、学習内容に関わる意見交換などを行うものです。
つまり、学びのインプットとアウトプットの場を全く逆にするのです。
さらに今後、ポイントとなってくるのはIT(ICT)教育です。
教科書や参考書がなくても、自分からインターネットにアクセスし、さまざまな自習学習をしなければならない時代になります。
これが今後の日本の学習の方法であり、ビジネスの方法であり、生きる方法でもあるのです。
大学入試の内容や教育内容の変化はありますが、本質的には学習方法の変化という部分が大きいのです。
それはまさしく復習中心から予習中心へ変わること。
今までになかった、”予習中心の学習”が必要になる時代へと、根本的に変わるということを意味しているのです。