15 人中、7人の方が、「なっとく」のレビューです。
5:コスト感
5:講師
5:授業
5:スタッフ対応
5:教材
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入試に限ったことではありませんが、あらゆるテストでは「与えた点数に対する説明責任」が問われますので、採点する側に加点・減点の裁量が認められるのは、自ずと以下のようなものに限られます。
設問に示された解答条件をきちんと守っているか
問題文(リード文や本文)を正しく理解しているか
問いが求めていることに過不足なく答えているか
理解したことをもとに考える中で論理の飛躍や破たんはないか
これは定期考査や日常の課題を採点するときにも変わりません。
問題文中に明示される/論理的に導ける範囲を逸脱している採点基準では、与点の合理的・客観的な説明ができませんよね。ましてや時々耳にする「印象点」では説明不能です。
また、仮に評定に関わらない場合でも、生徒の学びに好ましくない影響を及ぼすことも、常に意識しておきたいところです。