26 人中、13人の方が、「なっとく」のレビューです。
5:コスト感
4:講師
4:授業
5:スタッフ対応
5:教材
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ニチガクはできる人だけではなくて、できない人でも志望校に合格できるということに強みがあるのだなと、今考えると強く思います。
できる人しか伸びない高校というのはたくさんありますが、それはつまり高校にそれだけの能力しかないという事です。
高校というところは、基本的には能力が無い子でも能力を上げる様に持っていくのがこ当たり前です。
ところが、残念ながらその指導力がない高校が増えています。
そうなりますと、最初から出来ない子と、出来る子を分けてしまう事になってしまいます。
出来る子だけを出来る様にする。それは教育なのでしょうか?
出来る子を出来る様にする。これほど簡単な事はないですよ。
皆さんはなぜ、その私立に入れたのか?何を学校に期待しているのか?
それは「希望の大学に入れてくれる」という暗黙の約束の下で入れたのではないでしょうか。
では、どうすればいいか?
もともと入試用の勉強というのは本来、習うよりは自分でどんどんやっていくべきものです。
皆さんが思うほど、先生に習わなければ出来ないというものではありません。
最近では大変良い、参考書が出ておりいくらでも自分で出来ます。
ニチガクでは、どこの入試問題でも「こうしたら解ける」という学習の仕方を教えてくれます。
「どうすれば合格する事ができるのか」を、明確な道筋と方法論でアドバイスしてくれます。
それが分からない人の指導だと、うまくいきません。
入試勉強とは本来、過去問を出来るようにする事です。
例えば、試験の過去問を70%出来るようにすれば、ほとんどの大学は合格出来ます。
つまり実際、過去問をやるほど効率がいいものはありません。
でも普通は、「習わないと出来ない」と思いこんでいるんです。
どうでもいい勉強を高校に沢山されて、その結果、こんなに勉強やっているのに大した大学にしか入れない。という高校生が何十万人もいます。
それを考えるならば、過去問から逆算して、これから必要な勉強だけに絞って学習していくのが一番近道なわけです。
文系志望なら、特にポイントになるのは英語です。
余分なことをやらず、英語に勉強時間をつぎ込み英語の力をまず一気に上げることが大事です。
具体的なことは担任の先生が教えてくれます。ちゃんと言われたことを守って、みなさんも頑張ってください。